気になるダニと臭いを解決!ウールカーペットのダニ対策と消臭方法

「ウールカーペットから臭いがするけど、消臭スプレーでも臭いがとれない」
など、ウールカーペットを使っているとダニや臭いが気になるという方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、ウールカーペットのダニ対策と消臭対策についてお話ししたいと思います!

気になるダニと臭いを解決!ウールカーペットのダニ対策と消臭方法 目次

  • ダニが発生しにくいウールカーペットとは?
  • ウールカーペットのダニ対策
  • ウールカーペットのお手入れ方法
  • ウールカーペットの臭いの原因と消臭方法
  • 気になるダニと臭いを解決!ウールカーペットのダニ対策と消臭方法 まとめ

 

ダニが発生しにくいウールカーペットとは?

そもそもダニが発生する条件は、湿度が高くてエサになる有機物があることです。ウールカーペットは天然の調湿作用があり、他の素材に比べてもダニが発生しにくい特徴があります。ウールの「調湿作用」とは湿気を吸うだけでなく吐き出すこともできる性質です。この調湿作用によって、ウールカーペットは湿気をため込まず空気中に吐き出すことで湿度を調節でき、カーペット内の湿度が高くなりにくいんです。
また、毛足の詰まった密度のあるウールカーペットなら毛の隙間に食べかすやホコリ、フケなども入りにくいです。ゴミが落ちても中まで入り込まないので表面を掃除するだけでお手入れも手軽です。ダニが発生しにくいウールカーペットを選ぶ際は、毛の密度が高いカーペットを選んでみましょう。

▼ ウールの優れた特長や汚れに強い秘密は下記の記事でもご紹介しています

ウール(羊毛)ラグの優れた機能 汚れ難さの秘密

さらに、ダニをよせつけない薬剤を使った防ダニ加工のウールカーペットもあります。
・繊維に薬剤を練り込む
・出来上がったカーペットに薬剤を塗布する
この2つの工程を挟むことで、防ダニ加工のカーペットになります。人体への配慮がある薬剤を使っているカーペットも多いようです。

薬剤が気にならなければ防ダニ加工のウールカーペットを選んでもよいかもしれませんが、自然素材のハグみじゅうたんをご紹介している私たちとしては、できれば薬剤を使わないものをおすすめしたいところです。

ハグみじゅうたんは裏面をゴムで固めていない通気性の良いウールカーペットです。薬品当による加工はしていませんが、通気性が良く織密度が高いため、ゴミや汚れが毛足の奥まで入りにくく、こまめに掃除機掛けをしてあげればダニが発生しにくいつくりをしています。
科学繊維や化学薬品に敏感な方も安心してお使いいただけます。

ハグみじゅうたんが安心・安全な5つの理由

 

ウールカーペットのダニ対策

ダニ対策として一般的なのは、燻煙剤やダニよけスプレー、天日干しや掃除機がけですが、ウールカーペットのダニ対策にはスチームアイロンもおすすめします。ダニは温度が60℃を超えると死滅するのでアイロンの熱でダニ対策ができます。
ウールカーペットに直接アイロンを押し付けるのではなく、少し浮かせた状態で蒸気をあててください。スチームをあてる秒数は、1か所にあたり3~5秒が目安です。ダニを死滅させたあとはダニの死骸を掃除機で吸い取ります。あらかじめウールカーペットのダニの発生を防ぐためには、エサとなるホコリや髪の毛、食べカスなどを日頃から掃除しておきましょう!

▽ダニ対策にスチームアイロンを使う方法は下記の記事でも詳しくご紹介しています。

ウールラグ、絨毯のダニ対策 ~スチームアイロンの使い方

 

ウールカーペットのお手入れ方法

ウールカーペットは静電気が発生しにくいのが特徴です。静電気でホコリや髪の毛がカーペットに付着することが少なく、くスムーズに掃除できます。特別なお手入れは必要ないので日頃の掃除機がけで十分です。時折ウールカーペットの裏側にも掃除機をかけてあげましょう。
もし水やジュースなどをこぼして汚してしまったら、水拭きをしましょう。

「頻繁にウールカーペットを汚してしまう」
「なるべくキレイな状態にしておきたい」
といった方は、下記3ステップでウールカーペットを水拭きしましょう。水拭きといえども、最後はしっかり乾拭きして水気を残さないことがポイントです。
①ウールカーペットの表と裏に掃除機をかける
②水に濡らして硬く絞った雑巾でウールカーペットを水拭きする
③乾いた雑巾でウールカーペットを乾拭きする

▼ ラグ・カーペットの水拭き方法を詳しくご紹介しています

【ハグみじゅうたんのお手入れ】ウールラグの水拭き方法

水だけじゃ汚れがとれないときなど、汚れをしっかり落としたいときは「ウールが洗える衣料用の中性洗剤」も使えます。
①水にウール用中性洗剤を溶かして水拭き
②洗剤を残さないように真水で水拭き
③水気を残さないように乾いた雑巾で乾拭き
雑巾はなるべく硬めに絞り、洗剤や水気を残さないようしっかり拭き取ってくださいね。頻繁に水拭きしているとウールカーペットが傷みますので、1年に1度、あるいは季節の変わり目(3~4か月ごと)がおすすめです。

 

ウールカーペットの臭いの原因と消臭方法

ウールカーペットの臭いは、雑菌の繁殖あるいはウールの調湿作用が原因で発生します。雑菌は高温多湿でエサとなる有機物がある環境を好むので、
・お部屋の温度・湿度が高くなりすぎないように調整する
・日頃からカーペットを掃除する
など、お部屋の温度・湿度を調整しつつカーペットの隙間に入った食べカス・ホコリ・フケといったゴミを取り除くことが重要です。

雑菌が繁殖していなくても、お部屋の湿度が高いとウールカーペットから臭いがすることもあります。これはウール素材の調湿作用によるものです。例えば、梅雨の時期にウールカーペットの臭いが気になるという声が多いのは、ウールカーペットがお部屋の湿気を吸収してウール特有の臭いがするからなんですね。
お部屋の湿度が高く、ウールカーペットが湿気を吸収して臭いがする場合は、エアコンのドライモードや除湿機を使うと臭いが抑えられます。お部屋に除湿剤や重曹を置いて湿気対策しても良いです。

ウールカーペットの消臭方法として「消臭スプレー」を使う方もいらっしゃるかもしれません。消臭スプレーは除菌することでニオイを消すので、雑菌の繁殖が原因で臭う場合消臭スプレーもウールカーペットの臭いに効果があるでしょう。
ビールやジュースなど臭いのある液体をこぼしてしまったときは、重曹がおすすめです。
重曹を水に溶かしてタオルでポンポンすると臭いに効果があります。

一方、ウールの調湿作用でカーペットから臭いがする場合は「湿気」が原因なので、消臭スプレーや重曹水の効果はあまり期待できません。この場合はウールカーペットを乾燥させるのが消臭方法として効果的です。晴れた日に外で干すなどしてしっかり乾かすと、ウールカーペットの臭いもとれて毛足もふわっとします。
とは言っても、ハグみじゅうたんのような織密度の高い絨毯は重くて簡単にはベランダなどで干すことができないかもしれません。そんなときは、ウールカーペットを半分ずつめくって乾かすだけでも十分です。

▼ 夜寝る前のひと手間だけ! ラグや絨毯の簡単な湿気対策です

ウール(羊毛)のラグから湿気をとる方法

 

playlist_add_check気になるダニと臭いを解決!ウールカーペットのダニ対策と消臭方法 まとめ

ダニが発生する原因は「高い湿度」とホコリや食べカスなどの「エサ」 
調湿作用とお手入れしやすさで、ウールカーペットはダニが発生しにくい 
ウールカーペットの臭いの原因は「雑菌」あるいは「ウール特有の臭い」 
「ウール特有の臭い」は調湿作用によるもの。乾燥させると消臭できる!

ウールカーペットは静電気が起きにくいのでお手入れも簡単ですし、調湿作用で湿気を吐き出すこともできます。日頃の掃除でエサとなるゴミを取り除き、湿気がこもらなければダニの発生を抑えられます。
ウールカーペットの臭いが気になる場合は「調湿作用」によるウール特有の臭いかもしれません。お部屋の除湿をして、ウールカーペットを乾燥させてみましょう!

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