サイズの選び方・使い方を考える

こんにちは。皆さんいかがお過ごしでしょうか？
緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断できない状況が続いていますね。

コロナウイルスの関係で仕事に対する考え方や、生活についても変わった方が多くいらっしゃるかと思います。
私自身、仕事や自宅での過ごし方、今後の生活についての考え方など、少しずつ変わってきていますが、変えていくことには前向きに考えるようにしています。

そう考えることで、今まで気付けなかったことや、改めて考えなおすことなどが増え、ちょっとしたことにも感謝ができたり、より良い環境にしていこうという意欲が増しているように感じます。
自宅での時間が増えている中で、改めて『ハグみじゅうたん』の良さにも触れています！

そこで今回は、絨毯のサイズにフォーカスをあて、それぞれの選び方や使い方についてお伝えしていきます！

サイズの選び方・使い方を考える目次

絨毯？カーペット？ラグ？
オススメの使い方
参考にしたいコーディネート
サイズの選び方・使い方を考える　まとめ

絨毯？カーペット？ラグ？

床に敷くインテリアとして、『絨毯』『カーペット』『ラグ』と様々な呼び方があり、それぞれ違うインテリアとして認識している方もいらっしゃるかと思います。
調べていくと、様々な考え方が紹介されていますが、結論としては、実は明確な定義はありません。
国によってその定義が違うといったことや、大きさによって違うといったこと、織り方が違うといった紹介をされることもあります。

日本において、一般的な使い分けとしては大きさがあげられます。
3畳以下の大きさのものが『ラグ』、それ以上の大きさのものが『絨毯・カーペット』と呼ばれることが多いようです。

『ラグ』については、アクセントとしてポイントで敷くインテリアという考え方です。
リビングのソファ前に敷くイメージです。

『カーペット・絨毯』は床全体を覆うような使い方として用いられるインテリアという考え方です。
ホテルなど広いスペースに敷き詰めるイメージです。

とは言っても、前述したように明確な定義がないため、皆さんがお店に行ったときなど、どの呼び方であっても間違いではないのでご安心ください！

▼詳しくはこちらのブログ記事もご覧ください▼

ハグみじゅうたんは絨毯？ラグ？カーペット？その違いとは

オススメの使い方

ラグのサイズ選びは本当に迷いますよね。
お部屋の広さや家具とのバランス、お掃除のことなど色んな条件があり、どのサイズが敷きたいか、実際はどのサイズが敷けるのかと考えてしまうと思います。

お客様からもいろいろなお声をいただきます。
その中でもリビングが狭いからといったことをおっしゃられる方が多く感じます。
またお掃除の事を考えるとあまり大きいサイズはと敬遠される方もいらっしゃいます。

そういったご意見をいただく中でも、私たちがおすすめしているのは大きめのサイズを選び、広く使っていただくという事です。
ハグみじゅうたんの規格の中で一番大きなサイズはLLサイズ(約200×250cm)ですが、実はほとんどのご家庭で敷くことができます！

大きめのサイズをオススメしている理由として、数ある中で私が考える理由は2つです。
1つは広く余裕を持って使っていただけることです。
外出をする機会が減り、自宅で過ごす時間が長い今、ソファやチェアで過ごす時間も長くなるかと思います。
一見座っている姿勢は楽に思えるかもしれませんが、長時間となると疲れを感じることがあります。
皆さんもそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか？
姿勢を変えるために床に座ったり、時にゴロっとしたりしたくなりますよね！
クッション性が高いラグを敷くことで疲れを軽減する効果もあるため、オススメです！

2つ目は将来的な理由です。
ハグみじゅうたんは丈夫で長くお使いいただけるラグです。
決して安い買い物ではないので、購入してから後悔はしたくないと誰もが考えることだと思います。
実際に購入されたお客様の声の中で、大きいサイズに変更したいとの問い合わせもまた多くいただく事があります。
その反面、小さいサイズに変更したいという方はほとんどいないです。
また、長く使えることから、10年後、お子様が成長していくことを考えるとやはり、大きいサイズにしておけばよかったと感じることもあるかもしれませんね。

私自身、自宅での時間が長くなったことで、この機会にと思い、部屋の模様替えをしました。
Mサイズを使用しているのですが、スペースを広く取り、寝転んだり、子供が遊びやすくしたいなと思い、テーブルを片付けたところ思いのほか狭く感じました。
子供と遊んでいる時も、やはり大きいサイズにすればよかったと感じることが増えました。