心地いい！ごろんとウールラグでお昼寝

突然ですが、お部屋にラグはなぜ必要なのでしょうか。

ラグをお求めになる方は、お引越しの際や、模様替えがきっかけという方が一番多くいらっしゃいます。
そういった、おうちのインテリアについて考えるきっかけの時、「うちにはそもそもラグが必要なのかな？」というところを考えますよね。

生活スタイルは人それぞれですが、中でも多くの方が「うちにはラグが必要」と思うきっかけとなる事があります。
それは、「床でくつろぎたい」ということ！

今日はお客様から実際にいただいた声を交えながら、床でくつろぐために最適なお供という視点で魅力を語っていきます♪

心地いい！ごろんとウールラグでお昼寝目次

床でお昼寝するのは落ち着く
ウールラグのハグみじゅうたんがお昼寝に最適な理由
お昼寝するのにおすすめのシリーズ
お昼寝で心地よさを実感！お客様の声
心地いい！ごろんとウールラグでお昼寝　まとめ

床でお昼寝するのは落ち着く

心理的に、心臓の位置が床に近ければ近いほど、気持ちは落ち着くと言われています。

床でのお昼寝って、座ってくつろいでいるリラックス状態から自然に睡眠に移行できるのでとても心地いいですよね。

椅子・テーブルを使う西洋の生活スタイルが浸透している現代、改めて、畳文化のある日本特有の直接床に座る「床座」の良さを見直す動きもあります。
▼ こちらのブログでは「床座」の良さとラグの必要性についてご紹介しています。

リビングにごろん。日本ならではのスタイル「床座」とラグ

ウールラグのハグみじゅうたんがお昼寝に最適な理由

店頭でハグみじゅうたんの上に乗って質感をお試しいただくとき、「これならこのまま寝れちゃいそうかもね！」と冗談っぽくおっしゃる方もいらっしゃいます。
実は、それは本当のことなんです。
ハグみじゅうたんが敷いてあればブランケット一枚かけて快適にお昼寝も出来てしまうんですよ！

ハグみじゅうたんが快適なお昼寝場所であること。
それには、ウールのハグみじゅうたんならではの理由が３つあります。

理由その１　調湿効果があり、睡眠中も快適

特に夏の時期はクーラーをつけていても、お昼寝中にとても寝汗をかいてしまう、ということはよくありませんか？
ハグみじゅうたんの素材であるウールは、呼吸をして湿度を調整する性質があります。
体にかけたブランケットの中がムシムシして寝苦しい、という不快感も軽減することができます。

理由その２　しっかりとした厚みと弾力で疲れにくい

身体には骨の出っ張りがあるので、床にそのまま寝るともちろん痛いですよね。
固い床に長時間寝ていると疲れてしまいます。
おすすめの「てざわりシリーズ」は1.3cmの厚みがあり、ウールの毛自体に弾力性があるので優しく体重を受け止めます。

理由その３　キレイを保ちやすく、安心できる

また、お昼寝をするということは顔も床に近くなる、もしくはくっつくということ。
ハグみじゅうたんはぎゅっと目が詰まっていることや、素材の構造上、ごみが入り込みにくく汚れに強いじゅうたんです。
だからこそ、簡単なお手入れ（掃除機がけ）でキレイな状態を保つことができます。
お昼寝スペースがキレイな場所だと、より心地よくお昼寝ができますよね。