夏のラグの代表「い草」・「籐」と「ウール」を比較

この記事を書いたスタッフ: 高橋

こんにちは。
徐々に気温が高い日が多くなっていました。
こう暑くなってくると「涼しさ」を求めますよね。
それは、ラグも例外ではありません。

6年前、我が家の夏のラグは、い草や籐でした。
そんな我が家は、5年前から「ハグみじゅうたん」を使っています。
今回は、夏のラグの代表「い草」や「籐」と「ウール」を比べてみました。

夏のラグの代表「い草」・「籐」と「ウール」を比較 目次

  • 「い草」・「籐」と「ウール」の素材のこと
  • 「い草」・「籐」と「ウール」の共通点
  • 「い草」・「籐」と「ウール」のラグの使い心地

 

「い草」・「籐」と「ウール」の素材のこと

「い草」

「い草」の代表「畳」


この畳の原材料として約1,100年以上前から用いられている多年草。
原産地はインドで、シルクロードを経て朝鮮半島に入り、日本に伝わったといわれています。
日本では、北海道から沖縄まで2属30種が自生しているようです。
昔から日本人には馴染みのある素材ですが、「い草」を使った畳を使わないお家が増えているのは少し寂しい気もします。
い草が放出する「フィトン」という物質とバニラエッセンスに含まれる「バニリン」という成分により、リラックス効果をもたらしてくれるのだそうです。

「籐(ラタン)」

「籐」は脱衣所でも使われる


東南アジアを中心に熱帯雨林地域のジャングルに自生するヤシ科の植物で、節があり、とげを持った表皮に包まれています。
その繊維は植物中最長にして最強といわれ、長さが200メートルを超えるものもるのだとか。
およそ5年ほどで加工に適した大きさに成長します。
木材よりも丈夫で折れにくく、曲線の加工もしやすいため、籠や家具にも使用されます。
水はけもいいことから、温浴施設やジム等の脱衣所の床に敷かれていることもあります。

「ウール」


ハグみじゅうたんの素材です。
羊の毛である「ウール」は、セーターやマフラーのイメージから、冬のものというイメージをお持ちの方が多いですが、実は一年中つかえる素材です。先日見たファッション雑誌でもウールのTシャツがお勧めされていました。
ウールは、保温性、調湿性、速乾性、消臭効果もあることから、登山やアウトドアのインナーや靴下にも大活躍です!

「い草」・「籐」と「ウール」の共通点

「い草」・「籐」と「ウール」は、一見違う印象があると思いますが、実は共通点があります!

1.断熱性・保温性がある

い草・籐・ウールには、熱伝導率の低い「空気」がたくさん含まれています。
夏は暑さを遮断する働きを、冬は外の冷たい空気を遮る断熱材の働きをすると同時に、室内の暖かい空気を保つ役目をしてくれるのです。
結果、冷暖房が効きやすいという効果も期待できます。

2.湿度の調節をしてくれる

い草・籐・ウールは、呼吸をする素材です。
湿気を吸ったり吐いたりして、湿度を調整できるのです。
だからこそ、夏でも湿気がこもらず、サラッとした肌触りがお楽しみいただけるのです。
ウールと聞くと、夏は暑いんじゃないか、と思う方は多いと思いますが、ハグみじゅうたんは一年中お使いいただいている方が多いです。
それは、この調湿作用のおかげです。

夏に使った「お客様の声」・調湿効果の実験はこちら↓

【お客様の声】使ってびっくり!夏のウールラグ 
ウールラグ 天然素材の調湿効果の高さ 

3.汚れに強い

水や汚れが染み込みにくい構造になっています。
もちろん、こぼしてしまったら早めにお手入れをすることは前提です。
共通して言えることは、お手入れのあとは「しっかりと乾かす」のがポイントです。

【ハグみじゅうたん】のお手入れ方法はこちら↓

ハグみじゅうたんに飲み物をこぼした時のお手入れ方法【最新版】 

4.消臭効果がある

なんと、3つとも消臭効果があります。
その特徴を活かした商品もいろいろと出ていますが、私がウールの消臭効果を実感したのは先に書いた登山の時です。
登山をする時は必ずウールのインナーを着るようにしています。
一日中たくさん汗をかいた状態で、時にはお風呂に入れないこともありますが、夜になっても臭くないのです!
登山をされている方は、共感いただけると思います♪

5.空気を浄化してくれる

「い草」と「ウール」は、大気汚染の原因になっている二酸化窒素やシックハウス病の原因とされるホルムアルデヒド等を吸着する機能を持っています。
空気中の化学物質を素早く浄化することで、お部屋の中の空気をキレイに保てますね。
「ウール」においては、この浄化能力は一時的なものではなく、30年もの長期にわたって室内の汚染物質を吸着しつづけ、一度吸着した物資はウールと化学結合するので再び放出しない特徴を持っているとも報告されています。

参考:ニュージーランド羊毛公社/ウールカーペットの室内空気浄化作用 実験

↓で「い草」と「ウール」の共通点についてより詳しく書いています!

夏用のラグの代表『い草(畳)』と『ウール』の6つの共通点

<参考サイト>

熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会ホームページ

「い草」・「籐」と「ウール」のラグの使い心地

最後に、私が使ってみた感想です。
※個人の見解ですが、共感いただけることは多いです(笑)

「い草」・「籐」のラグ

<お気に入りポイント>
■季節感を楽しめる(見た目にも涼しそう)
■ゴロゴロした時の清涼感
■「い草」や「籐」ならではの香りでリラックスできる

<残念ポイント>
■ゴロゴロした時に硬いので痛い
■お昼寝をすると接地している部分の肌に跡がつく ⇒ すぐにお出かけは難しい・・・
■冬は寒いので、夏のみの使用になる
■クッキーの食べかすのような細かいゴミが折り目に入って取れにくい

ハグみじゅうたん(「ウール」のラグ)

<お気に入りポイント>
■適度な厚みがあり、肌ざわりもいいので、ゴロゴロするのが気持ちい
 ⇒ご飯を食べたあとは、自然と家族が「ハグみじゅうたん」の上に集まります。
  姪っ子もいつも「ハグみじゅうたん」の上で、おままごとをしたり、寝転がっています。

■オールシーズン使える
 ⇒敷き替えが必要なくなったので、その敷き替えの手間と費用、使わないラグを保管するスペースが必要なくなりました。

■お手入れが簡単
 ⇒我が家は5年目になりますが、4歳の姪っ子もいるため、今までジュースやお菓子等をたくさんこぼされ、油性ペンで落書きまでされました(笑)。そんな中でも、シミのようなものが残ることもなく使っています。あとは2日に1回掃除機をかけているだけです。

<残念ポイント>
■見た目があたたかそう
 ⇒先にお伝えしました通り、実際にゴロゴロするにはサラッとしていて気持ちいいので、使い心地は◎

■使い始めは「遊び毛」(細かい毛)が出る
 ⇒ウールラグの特徴の一つで、半年~1年程で落ち着くことがほとんどです。
  表面の汚れも一緒に取ってくれる働きもあるため、油性ペンで落書きをされた時は、逆に助かりました(笑)
  
  詳細はこちらをご覧ください↓

ハグみじゅうたんの落書きの落とし方~油性ペンvs遊び毛編~

以上、これからラグを探す際に参考になれば幸いです♪

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