羊毛絨毯・ウールラグなら、ハグみじゅうたん

家にやってきたのは、ハグみじゅうたんと家族のだんらんでした


我が家では家族のまんなかに、いつもハグみじゅうたんがあります

私はいわゆる転勤族です。
なれない土地への異動が決まり、次の家に住むとき妻が、「この雑誌でも評判がいい、ハグみじゅうたんはどう？」という話になりました。
もともと、インテリアには人一倍こだわりがある私。
ホームページや口コミサイトを見ながら検討しましたが、値段の高さもあって「実物を見たい」と踏み切れずにいました。
そんな時、近くで「ハグみじゅうたん展」が開催されていることを知り、これはチャンスと娘２人を連れて家族で会場へいきました。

実際の手触りや、色合い、大きさなど、たっぷり１時間以上は見たでしょうか。
店員さんは優しく、じゅうたんの作り手の思いを含めながら、丁寧にお話ししてくれました。
実物を見られたことは大きな安心とともに、ハグみじゅうたんが値段相応の手間と苦労がかかっていることを知る機会にもなりました。
購入の１番の決め手は、１時間にわたって話を聞いているあいだ、２人の娘がずっとハグみじゅうたんから離れなかったこと。最後には２人そろってじゅうたんの上で寝てしまうほど、気に入ってくれたことでした。
ハグみじゅうたんのある新しい生活を想いながら、てざわりシリーズとコレクションのじゅうたんを２枚購入しました。

そしてはじまった新しい生活。
引越しのダンボールの山の中で家族が集まるのは、いつもハグみじゅうたんの上でした。
新たな環境、職場で疲れた体で家に帰ってきても、ハグみじゅうたんの上に寝転がるととっても安心するんです。
ダンボールが片付いた後も、ハグみじゅうたんは家族のまんなかで、そっと私たち家族を支えてくれています。

すっかりハグみじゅうたんのファンになってしまった私。
先日、オンラインショップで、ダイニングテーブルの下に敷くリバーシブルストライプを一枚追加購入しました。
ハグみがあると、自然に家族が集まる場所が増えて会話が弾みます。
夜は妻とちょっとお酒を飲みながら、足元のさらりとしたじゅうたんの質感を感じながら話をするのが密かな楽しみになっています。

値段は少し高いけれど、使う人たちのことを心から考えて作ってくれたじゅうたんであることが、使うたびに感じられます。
同じような商品は星の数ほどあれど、こんなにも作り手に感謝したい商品は久しぶりでした。
私たちはハグみじゅうたんを通して、家族のだんらんを購入したのかもしれません。
購入に迷っている方がいたら、このハグみじゅうたんは「単なるじゅうたんの買い物ではない」と、お節介ながらお伝えしたいと思います。
たくさんの苦労の中このハグみじゅうたんを作ってくださった方々に、家族みんなで心から感謝したいです。
ありがとうございます。