ハグみじゅうたんは長く愛着を持ってお使いいただける、丈夫で上質な ウールのラグ。だからこそ、
「長く使えるってどのくらいですか?」
と、よくご質問をいただきます。そして、
「リビングのラグやカーペットって 何年くらいで買い替えるものなんでしょうか?」
とも。みなさん気にされるところは同じですね。
もちろん決まりはありません。
素材や織りの種類によって耐久性が違いますし、ご利用の環境など、様々な要素がありますが、やはり自然素材のしっかりと織られたラグ、カーペットの方が永く使うことができます。
とりわけ、ウールのラグやカーペットは汚れに強い物が多く、丈夫で長く使えることが多いです。
ハグみじゅうたんの場合
ハグみじゅうたんは(シリーズによって少し違いますが)おおよそ下記の使用年数を想定して保証期間を定めています。
【リバーシブルストライプシリーズ】 約10年~15年程度 (保証期間 6年)
【リバーシブルイエニシリーズ】 約10年~15年程度 (保証期間 6年)
【てざわりシリーズ】 約10年~15年程度 (保証期間 6年)
【てざわりCOLLECTIONシリーズ】 約10年~15年程度 (保証期間 6年)
【ておりシリーズ】 約20年~30年程度 (保証期間 12年)
大切に使っていただくと、もっと長く楽しめるかもしれません♪
さて、ラグやカーペットを買い替える理由としてはどんなものがあるでしょうか
・全体にくたびれてきた、へたってきた
・飲み物や食べ物のシミで汚れがひどい(クリーニングに出す方が高くつく)
・擦り切れてきた
・色褪せてきた
・デザインに飽きた
などなど・・・
ざっくりとですが、買い替えのパターンを大きく3つに分類してみました。
■ 1~2年ごとに買い替える派
ラグやカーペットにそれほどこだわりはない
子どもが小さくて汚されるから1年で買い替える
いつでも清潔なものを使いたいから、洗えるタイプのものを使い捨てしたい
■ 5~10年、15年くらい ちょっといいものを使いたい派
自然素材のラグやカーペットなど、素材が安心なものを使いたい
デザインの良いものを使いたい
気に入ったものを大切に使っていきたい
■ 30~50年、あるいはもっと 世代を超えて受け継ぐ 本格的な絨毯派
ペルシャ絨毯や緞通など、子供や孫の世代まで受け継いでいくものがよい
その絨毯が織られたストーリーや背景なども含めてずっと楽しみたい
もちろん、それぞれ価格帯が違いますよね。
高額なラグやカーペットは美術工芸品としての価値などもあり、価格と耐久性が比例するとは限りませんが、やはりウールの高価格帯のものはとても丈夫なものが多いです。
ただ、大切なのは「何年使うべきか、何年持つものを買うべきか」 よりも
「どんな風に暮らしたいか」
ではないかなと思います。
事務局スタッフの実家では、以前リビングで化学繊維のラグを使っておりました。(4畳半サイズで1万円位、ループパイルのものです)
見事に1年で毛足がぺしゃんこ、毛玉だらけになりあまりにみすぼらしくなってしまったので、廃棄してしまいました ……そして、その廃棄がタイヘンだったのです 。
実家の家族がそのラグを購入した時は、完全に「1~2年ごとに買い替える派」 でした……ハグみじゅうたんに出会うまでは。
今ではハグみじゅうたんで気持ちのよいリビングを堪能しています。
ハグみじゅうたんに出会って
5~10年、15年くらい ちょっといいものを使いたい派
になりました ♪
さあ、みなさんはどのタイプでしょうか?
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