ハグみじゅうたん事務局のある新潟は、冬は湿った雪が降る極寒の季節、夏は高い湿気と強烈な陽射しにうだるよう。寒い冬は石油ストーブがかかせませんし、暑い夏はエアコンに頼ってしまいます。
そんな環境の新潟で一人暮らしをしているスタッフも、夏と冬の空調には悩まされてきました。
ですが…ハグみじゅうたんを敷いた途端、その悩みが一気に軽減され、お部屋で過ごす快適度もどんどん上がっていったのです!
※夏でも心地良く使えた体験談は、こちらの記事をご覧ください。
【ハグみじゅうたんてざわりシリーズ ウールのラグ、夏も使ってます!】
てざわり02 ER6171
ウールの特徴、「湿気を調整する作用がある」事も快適に使える理由のひとつですが、今回ご紹介するのは「断熱効果がある」事。
断熱効果のあるウールのラグを敷くと、空調効率のアップに繫がるんです!
何故ウールのラグに断熱効果があるのかというと、ウールが空気をたっぷり含んでいるからです。
羊の毛は生まれつきクルクルと縮れていて、この縮れた繊維を更に捩じりあげて一本の糸にします。
そんな羊毛の糸は、空気をたっぷり含みます。
この空気がとっても大事。
固定された空気は、熱を伝えにくい。=断熱効果があるのです。
尚、こちらの記事でも触れましたが、毛足があり厚みがあるてざわりシリーズの方が空気の量も多いので、断熱効果もより高くなります。
【初夏を迎えた今、オススメのリバーシブルウールラグ】
空調で冷やしたり温めた空気は、床、壁、窓から逃げていきます。
その熱損失を、ウールのラグは効率よく防いでくれるのです。
夏は冷えやすく、更にサラッとした肌触りが心地良い。
冬は暖まりやすいうえ、床からの冷気を通さない。
体感が大幅に変わります!
てざわりCOLLECTION ER6175
本当に、四季を通して快適に使えるのがウールのすごいところ。
ヨーロッパの寒冷地では、建物に分厚い断熱材をいれることで大半の冷気をシャットダウンし、室内はシャツ一枚でいられるほど快適なんだそうです。
日本で建物に分厚い断熱材をいれるのは難しいかもしれませんが、優秀な断熱効果を得られるラグを一枚敷くだけで、だいぶ体感が変わるのが嬉しいところ。
春夏秋冬、四季を通して快適な暮らしを楽しむ。
羊毛の絨毯、オススメです♪
【ハグみじゅうたん オンラインショップ】
肌ざわりの良い自然素材ウールのじゅうたんで『おうち時間、もっと快適』