こんにちは。
まだまだ日中は暑いですが、最近ハグみじゅうたん事務局のまわりでは夜にすず虫の声が響くようになりました。
日々、秋の気配が色濃くなっているのを感じます。
庭(駐車場)の木々も秋らしく色づき始めました。
さて、これからの季節は赤ちゃんのいるママさんにとって、夜中の授乳時の寒さが堪える季節になりますね。
ハグみじゅうたんをお使いの先輩ママさんたちからも、いろいろなお悩みをお聞きすることが多いです。
本日は、夜中の授乳を少しでも楽にする寒さ対策と寝室を快適にする工夫についてご紹介します。
赤ちゃんのいるママにおすすめ!授乳時の寒さ対策と寝室を快適にする方法目次
冬の授乳のお悩みで一番多いのは?
子育て中のママさんによくお聞きするのが、冬の授乳中の寒さに関する悩みです。
夜中に何度も起きなければならない上に、「寒い」というのは本当にツライですよね。
やはり一番よくお聞きするお悩みが「授乳中の寒さ」です。
「厚着してしまうと授乳しにくい」とか、「夜中にキッチンまで行ってミルクを作るのが大変」、というお声も多いようです。
冬の夜、寒い中での授乳を少しでもラクにするための対策、そして寝室を快適にする工夫について、ハグみじゅうたんをお使いの先輩ママたちが実践している方法をご紹介します。
冬の授乳を少しでもラクにする寒さ対策
・風が出ない暖房器具(オイルヒーター)で寝室を暖めておく
就寝中も暖房をつけたまま、というのはちょっと心配です。そして温風タイプは喉を傷めたり、お部屋の乾燥も気になりますよね。
オイルヒーターなら、正しく使えば火事になる危険性は少なく、やけどもしにくいので赤ちゃんのいるおうちでも安心です。
冬の夜の寝室をほんわかと暖めてくれて、のども痛くなりにくいのでおすすめです。
デメリットは消費電力が高いこと。
そして部屋が暖まるまで時間がかかることです。
部屋の暖めはエアコンやストーブなどを使い、オイルヒーターで暖かさを持続させるのが良いですね。タイマー機能も活用しましょう。
母乳派の方
・腹巻で授乳中もお腹の冷えを防ぐ
・あったか授乳服、授乳パジャマを着る
・ケープ、ポンチョで肩や首を暖める
授乳中、お腹が寒いというお声をよくお聞きします。
腹巻でお腹の冷えを防いだり、温かい素材の授乳服や授乳パジャマ、ケープやポンチョが活躍するそうです。
ミルク派の方
・寝室に授乳セットを置いておく
寒い中、キッチンまでミルクを作りにいくのは大変。
ミルク派の先輩ママはベッドサイドに授乳セットを用意しておく方も多いそうです。
湯冷ましやミルクの調乳のための赤ちゃん用の水も市販されているので、上手に活用すると良いですね。
寝室を快適にする方法
・ベッドサイドラグを敷く
ベッドサイドには足元の冷えを軽減してくれるラグがあると快適性がぐっとUPします。
柔らかな肌触りの自然素材のものがおすすめです。
ハグみじゅうたんユーザーのママさんには、「てざわりシリーズ」が人気です。
ふかふかの肌触りで、足を乗せたときの心地良さは格別です。
寝室にも大きいサイズを置くのがおすすめですが、ベッドサイドのスペースだけに敷きたい場合は、キッチンマットサイズがおすすめです。
・調光機能のある照明器具で適度な明るさを
寝室の照明は、睡眠にも影響がある大切なアイテム。
人は体内時計のリズムが狂ってしまうと、睡眠にも影響が出てしまいます。
赤ちゃんの授乳で夜中に頻繁に起きなければいけないママには、短い細切れの時間でもぐっすりと眠って疲れをとることが大切です。
授乳で起きた時に、明るすぎる光を浴びないよう、ベッドサイドには調光機能のついた照明がおすすめです。
適度な暗さはリラックス効果もあるので、寝る前の時間は照明を暗くしておくのも良いですね。
ベッドサイドラグのススメ 朝の血圧急上昇を防ぐ
実は、ハグみじゅうたん事務局では、寝室にラグや絨毯を敷くことをとても推しています。
寒い朝、ベッドから起きたときに急に冷たい床面に足をついて「ヒヤッ」としたことはありませんか?
起き抜けに冷たい床面に足裏が触れると、血圧の急上昇につながることがあります。
ベッドサイドにラグがあると、床からの冷えを軽減し、血圧の急上昇も防いでくれます。
そして、天然ウールのラグなら、調湿効果があり、夏でもさらっとした肌触りで1年中快適です。
慌ててスリッパを履く必要もなくなり、冬の夜の授乳時にも、足元の「ヒヤッ」を防いでくれます。
中でも、厚さが13ミリあるふかふかの「てざわりシリーズ」は、足をのせた時のやわらかな感触で、気持ちも和ませてくれます。
ですから、子育て中のママにも、ぜひベッドサイドラグで寝室の環境を快適にしてもらえたらと思います。
playlist_add_check赤ちゃんのいるママにおすすめ!授乳時の寒さ対策と寝室を快適にする方法 まとめ
オイルヒーターで寝室を暖かく。
冷えを防ぐ授乳服、腹巻、ケープを活用しましょう。
寝室の灯りは調光機能があると便利。暗めの灯りでリラックス効果も。
ベッドサイドラグで冷えと血圧サージを防ぐ。
子育ては赤ちゃんのことが第一になってしまうのはもちろん。でも、ママが健康で幸せでいることが赤ちゃんにも大切!
子育てを頑張るママさんには快適な寝室環境が必要ですよね。
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