こんにちは。日に日に冬が近づいている今日この頃。
みなさん、お家の中の冬支度はもうお済みでしょうか?
さて、ハグみじゅうたん事務局で冬になるとよくいただくご質問のひとつに『ハグみじゅうたんはこたつの下に敷くことはできますか?』というものがあります。
全国で開催しているイベント「ハグみじゅうたん展」でも「こたつの下に敷くラグ、カーペットをずっと探しているんです。でもなかなか良いものが見つからなくて・・・」という方がいらっしゃいました。
そう、「ハグみじゅうたんはこたつの下に敷いてお使いいただけます!」
今回は、ウールラグハグみじゅうたんが、こたつと一緒に使える理由3つをご紹介します!
こたつにウールラグがオススメな3つの理由 目次
- その1.通気性がある
- その2.保温性が高い
- その3.肌触りが良い
- こたつにウールラグを使ったお客様の声は?
- こたつにウールラグがオススメな3つの理由 まとめ
その1.通気性がある
これ、とっても大切です!
ラグやカーペットはパイル(毛足)が抜けないようにするために裏面をラテックス(ゴム)や接着剤でガチガチに固めているものが多くあります。
そういったラグやカーペットは、裏面がとても固く、通気性が良くありません。
通気性が良くない、ということは、ラグを敷いた床面(フローリングや畳など)との間に湿気がこもってしまい、床面を痛めてしまう恐れがあるということです。
その点、ハグみじゅうたんは裏面に少量の糊は使用していますが、裏面もやわらかく、通気性があります。
そして、素材そのものが呼吸をしている「ウール」であること
これも重要なポイントです。
ウールって呼吸してるんです!詳しくはこちら↓
呼吸するからこそ。ウールのラグに裏地をつけない合理性
その2.保温性が高い

てざわりシリーズ 厚みは約13~15mm
ハグみじゅうたんの「てざわりシリーズ」や「てざわりCOLLECTIONシリーズ」は総厚が1.3㎝~1.5㎝と、しっかりした厚みがあります。
パイル(毛足)部分のウールはしっかりとした保温性があるのです。
こたつには、セットで「こたつ敷き布団」というものがありますよね。
床からの冷えを防いで、こたつ本体の暖房効果を高めてくれるものですが、インテリア的にはちょっと考えてしまうこともあります。
そこで! ハグみじゅうたんです
最近はおしゃれなこたつもたくさん出てきました。
せっかくならこたつ敷き布団ではなく、彩り豊かなハグみじゅうたんを敷いてみてはいかがでしょうか ♪
その3.肌ざわりが良い
こたつの中はとってもぬくぬくと暖かいですね♪
時には靴下を脱いでしまって、素足でその暖かさを堪能することもあるのではないでしょうか ?
そこで、おススメしたいもう一つの重要ポイントが「肌ざわり」です。
というより、「足ざわり」ですね 。
こたつは冬に使うものなので、素足で感じる肌ざわり(足ざわり)を選ぶ時の基準にする方は少ないかもしれません。
ですが、体温の高いお子様や足の裏があたたまりすぎるのを嫌う男性など、靴下を脱ぐ方も意外に多いのでは、と思います。
『肌ざわり(足ざわり)』・・・ 重要ですよ !
こたつにウールラグを使ったお客様の声は?
お客様の声【広島県広島市N様】
3年前にこちらのリバーシブル・ストライプを選んでくださったN様。
今はダイニングですが、以前はリビングでこたつの下に敷いてくださっていたそうです。
「不思議なことはこたつを使っても、化繊の絨毯の時のように汗をかくことなく、夏は涼しく、冬暖かいこと!
一枚で年中使えるのは、本当に助かります。
ミニマリストの方にとって最高なのでは?!」
確かに、化繊のラグって汗をかきますよね!
今回ご紹介したおすすめポイント①「通気性がある」のおかげで、ウールラグはじっとりせずぽかぽか心地良く使えますよ♪
playlist_add_check まとめ
こたつの下に敷くラグ、じゅうたんを選ぶ時は以下の3点をポイントに選んでみましょう! 通気性の良いもの
保温性の高いもの
肌触りの良いもの
実はホットカーペットの上に敷くラグ、カーペットについても考え方は同じです。
ただ、ホットカーペットの場合はサイズの問題もありますね。
ホットカーペットとハグみじゅうたんについてはこちらの記事をどうぞ!↓
ハグみじゅうたんは、床暖房やホットカーペット使えますか?
寒い冬の本番はこれから。
おしゃれで心地いいハグみじゅうたんで、気分も体温も上げて乗り切りましょう!
【ハグみじゅうたん オンラインショップ】
肌ざわりの良い自然素材ウールのじゅうたんで『おうち時間、もっと快適』