【ハグみじゅうたん】を実際に敷いたイメージをご紹介

こんにちは。

今回はハグみじゅうたんを実際にリビングをはじめ、敷いてみたイメージをご紹介したいと思います。

リビングでのレイアウト例

鮮やかなブルーが空間に彩りを添えている印象ですね。
ハグみじゅうたんは自社でデザインをしており、グラデーションやボーダー柄が多く、私達日本人の感性や、日本の住宅に合うデザインとなっております。
写真のテーブルはアクリル素材で造られており、テイストは異なります。
しかし、どんな家具にも合わせやすいといったところがハグみじゅうたんのポイントなんです。
こちらの「てざわりシリーズ」は毛足がたった織りなので、柔らかな雰囲気が特長です。
また、優しい色合いは日本の自然や、四季をイメージした色味となっているので、見ていて落ち着いたり、どこか馴染みがある…そんな感覚になります。

ソファの前にリビングサイズのラグを検討される方も多いと思います。
リビングサイズとなると、お部屋の大部分を占める形となりますので、色合いに悩まれる方も多い傾向にあります。
しかし、自然の色合いが持ち味のハグみじゅうたんはどんな色をとりいれても不思議と馴染んでくれ、お部屋の一部に溶け込んでくれる特長があります。

『うちにはカラフルな色は合わないから…』
『落ち着いた色合いが好きだけど、暗くなってしまうのでは…』

とお悩みの方も、是非チャレンジしてみてくださいね。
参考に、今までお使いいただいているたくさんのお客様から頂いたお写真もあります。
こちらも是非参考にされてみてください。

https://lohas-rug.com/voice

ダイニングテーブルとのレイアウト例

主張しすぎないストライプ柄が印象的ですね。
こちらは「リバーシブル・ストライプシリーズ」で、その名の通りリバーシブルでご使用いただけるのが特長です。

色鮮やかで存在感のあるラグには、「ゾーニング効果」という役割があります。
ゾーニングとは、空間を視覚的・機能的に分ける計画のことで空間デザインを考えるうえで基本になるものです。
今はリビングダイニング一体のお部屋も多く、それぞれにラグを敷くことによって空間が区切られることで、お部屋全体のまとまりがとても良くなります。
ラグを一枚敷くだけで、お部屋全体にメリハリがつくということになります。

加えて床の傷や汚れの防止にも繋がり、防音効果も期待できます。
アパートやマンション、ダイニングスペースが2階にあるご自宅などは特に気になるところですよね。

椅子の出し引きや茶碗などを落とす音、話している声などは少なからず下に漏れてしまいます。それを軽減させるにもラグは効果的です。
また椅子を出し入れすることが多いダイニングでは、椅子を引くスペースも配慮してラグを敷く必要があります。
ダイニングテーブルの向きに合わせるよりも、椅子の後ろのスペースに余裕をもたせるように敷くのがポイントです。

そしてラグの厚みも重要です。椅子の出し入れがしやすいのは毛足（パイル）の無い平織りのラグです。
リバーシブル・ストライプシリーズは厚みも約5mmと、椅子の出し入れで引っ掛かり難いのでダイニングでのご使用では特におすすめです。
実際にお店などでもダイニングと合わせて展示しているラグがあったら、椅子を動かして確かめてみてくださいね。