【建築関係、インテリアコーディネーターの皆様へ】ハグみじゅうたん JAPANTEX2016出展のお知らせ

建築関係、インテリアコーディネーターの皆様へ

【ハグみじゅうたん】がJAPANTEX2016 に出展いたします。
JAPANTEX には、インテリアバイヤーさんや、インテリアコーディネーターさん、建築設計関係の方々など、インテリアのプロの皆様が多数ご来場されます。
そんなプロのの方々にも熱くご指示をいただいているハグみじゅうたん。
本日は、その JAPANTEX2016 の出展についてと、インテリアのプロにもご指示をいただく理由についてご紹介いたします。

JAPANTEXとは？

JAPANTEX は日本インテリアファブリックス協会が主催するインテリアの展示会。
カーテンやブラインドなどのウィンドートリートメント、ラグやカーペット、畳などのフロアカバリング、壁紙等のウォールカバリングなどインテリアファブリックス（繊維製品）を中心に新製品の発表の場として、最新のトレンドを発信しています。
今回で3回目の参加となるハグみじゅうたん。今年も秋の新作を発表させていただく予定です。

展示会場ブースの様子

ハグみじゅうたんのブース昨年の様子です。
今年も『てざわりCOLLECTION』シリーズ、『ておりCOLLECTION』シリーズの新作をお披露目いたします。
写真は昨年と一昨年の様子。壁に展示したじゅうたんは照明に照らされてより美しく映えます。素材感を大切にした肌触りや色味、質感などハグみじゅうたんの良さは写真ではなかなか伝わりません。
是非会場でご覧ください！

JAPANTEX2015の会場の様子

JAPANTEX2014の会場の様子

ハグみじゅうたんの安心安全基準

ハグみじゅうたんがインテリアのプロの方々にご指示いただいている理由の一つは、ハグみじゅうたんがこだわる安心安全基準にあります。

自然素材であること

ハグみじゅうたんは上質な羊毛（ウール）を手仕事で仕上げることにこだわっています。健康や環境に配慮し、製作工程でも生産地と協力してなるべく環境に負荷をかけない伝統の作り方を踏襲しつつ、私達日本人の品質基準を根気よく伝えつづけ、日本の生活スタイルに合うじゅうたんを生産しています。

安心して使える自然素材であること。とりわけ羊毛（ウール）にこだわっているのは、理由があります。
・汚れに強い
・湿度を調整する調湿作用
・四季を通じて心地よく使える
・火をつけても燃え広がりにくい

こういったウールの特性を活かしたじゅうたんは、使っていて心地良いうえ、小さなお子さまからお年寄りまで安心して使っていただくことができるからです。

第三者機関による検査

ハグみじゅうたんは第三者機関による検査を定期的に行い、安心安全の品質基準にこだわっています。

■ ホルマリン検査
シックハウス症候群等の原因とされるホルムアルデヒドの数値を調べる検査。ハグみじゅうたんは「肌着レベル」の評価をいただいています。

■ 防炎性能検査
消防法に定められた防炎性能基準に従って、残炎時間、残じん時間等を測定し、基準に合格すると「防炎物品」として認められます。ハグみじゅうたんは「防炎物品として適合」となっています。

防炎ラベルについて

時々、インテリアコーディネーターさんから「ハグみじゅうたんは“防炎ラベル”には対応していますか？」というご質問をいただきます。上述したとおり、ハグみじゅうたんは、防炎性能試験において「防炎物品」として『適合』となっています。

マンションなど、高さ31メートルを超える高層建築物では、カーテンやラグ、絨毯は消防法の防炎規制に定められた「防炎物品」を使用することが義務付けられています。
建築関係、コーディネーターの皆様がマンション物件のお客様にも安心してご提案いただくことができる理由のひとつです。
その他にも、旅館やホテル、病院などの不特定多数の人が出入りする建築物では防炎物品の使用が義務付けられています。

「ハグみじゅうたん」は第三者機関による防炎性能試験を実施し、「防炎物品」として「適合」となっています。
ですが、薬品による防炎加工を行っているわけではありません。上質なウールを使い、ウールの特性を活かしたつくりをしているおかげで、加工をしなくても防炎物品として認められる性能があるのです。

素材による燃え方の違いを実験してみました↓＜動画あり＞

ラグの燃焼実験動画～ウール・綿・化学繊維の比較～

※「防炎」は「不燃」とは異なり、あくまでも「燃えにくい」という性能を示す用語であり、繊維等が小さな火源に接しても容易に燃え上らず、もし着火しても際限なく燃え広がらないことを意味しています。（日本防炎協会様ホームページより）
※「防炎ラベル」の貼り付けも可能です。ご希望の場合は、お問い合わせください。

ラグやカーペットはホコリが舞い上がりにくい

ラグや絨毯を敷くとお部屋がホコリっぽくなる、フローリングが一番掃除がしやすい、と思われる方が多いのですが、実はラグやカーペット、絨毯には、ホコリをとりこんで舞い上がりにくくするという機能があります。ホコリの中にはダニやダニの死がい、食べかす、繊維のくず、髪の毛、ペットの毛、花粉など・・・アレルギー症状を引き起こす要因となるもの＝ハウスダスト がたくさん含まれています。
安心・安全で快適な生活空間をつくるには、ハウスダストの舞い上がり量を少なくすることも重要なポイントです。

「ホコリが舞い上がりにくい」特性についてはこちらの記事もご覧ください↓

ラグやカーペットの機能埃を舞い上がりにくくする！ダストポケット効果

今秋発売の雑誌にハグみじゅうたんが続々登場！

10月7日発売の『VERY』『LEE』、10月8日発売の『Casa BRUTUS（カーサブルータス） 2016年11月号』にハグみじゅうたんが掲載されました。

Casa BRUTUS（カーサブルータス） 2016年11月号　『ハグみじゅうたんで毎日の暮らしに彩を。』
初掲載です。今までにはなかったテイストで「ハグみじゅうたん」を紹介いただいています。
今号は創刊200号記念。「ライフスタイルの天才たちに学ぶ！住まいの教科書」をテーマにした誌面にはまさに Casa BRUTUS の集大成ともいえるようなインテリアのヒントが多数掲載されています。
インテリアのプロも必見の内容です。