『風景を楽しむように選ぶラグ』Part3

私がこのテーマでブログを書かせていただくのも3回目になります。
毎回この件からお話を始めていますが、やはり今年の冬は「冬らしくない」と感じる方は少なくないと思います。

私たちが活動する新潟市秋葉区もこの時期は、日によって厳しい寒さに見舞われることがありました。
しかし、例年と比べ気温が高く、雪が降っても積もることがほとんどありません。
県内の比較的雪が多くある地域でも今年は雪が少なく、スキー場では雪が不足し、オープンできないところや一部だけ滑走可能なところが多くあるようです。

そんな年の始まりではありますが、この「雪のない冬の風景」も私の記憶の中に残っていくのではないかと感じます。
とはいえ、雪がある風景も感じたいので、休みの日はスキー場に行きたいと思います(笑)

ハグみじゅうたんは数あるデザインの中で、日本の四季を感じられるようなデザインがいくつもあります。
風景を切り取ったようなデザインや植物などをモチーフにしたデザインなど。
また、見る人の感性や光の当たり方、じゅうたんの向きなどによっても違った印象を感じていただくことができます。

前回、前々回と“風景”をテーマとして、ハグみじゅうたんを紹介させていただきましたが、その第3弾としてご紹介させていただきたいと思います！

冬の日本海

新潟県は縦に長く、どこに行っても海を見ることができます。
私自身、海を見に行くのは好きです。
冬以外は。というのが正しいかもしれません(笑)

冬の日本海は風が強く、寒さが厳しいため、その他の季節のようにふらっとドライブをするといったことはありません。

写真はイメージではありますが、波が高く荒々しいこの風景は冬の日本海を思い出す事ができます。

この風景を感じることができるのがこのじゅうたんです。

ER6501　～冬の日本海～

全体的に落ち着いたトーンでデザインされたじゅうたんですが、白がアクセントとなり、キレイ目な印象も与えてくれます。
深海などをイメージさせる紺色は青色の性質を持ち、心を静かにして落ち着かせてくれる効果があると言います。
また引き締まって見える効果もあり、どんなお部屋でも合わせやすく、落ち着いた印象で使っていただける1枚です。

私にとっては見慣れた風景で感じることができますが、皆さんはいかがですか？

夕暮れの田園

写真のような風景を感じさせてくれるのがこの1枚。

ER6175　～夕暮れの田園～

前回のブログでも“実った稲穂”を感じる1枚として、他のデザインを紹介させていただきましたが、このデザインもその稲穂が夕日に照らされて色が変わる風景を私は感じました。

この風景も10月下旬から11月中旬くらいの新潟ではよく見かけることができます。
1枚目に紹介させていただいたとは違った印象ではありますが、このじゅうたんも見慣れた風景を感じるためか、私にとっては落ち着く印象で感じることできます。

非常に人気のデザインで、皆さんも色んな風景として感じていただけているのかもしれませんね。
橙色は太陽や南国のような陽気さを思わせる色で、“楽しさ”のようなポジティブな印象を与えてくれます。
全体の印象としては暖色系の色が多く、明るい中にも暗い色をアクセントにデザインし、明るくも暗くもなりすぎず、良いバランスで心地よく見ていただけると思います。
このじゅうたんも非常に合わせやすく、どんな部屋にも違和感なく、敷いていただけるのではないかと思います。

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