こんにちは。
ハグみじゅうたんスタッフの千葉です。
コロナウイルスの影響で「ステイホーム」がトレンドワードになっています。
「実家に帰って我が家のペットと戯れたい!」と思いながらも、実家のある関東では緊急事態宣言が発表されるのも時間の問題とのこと。
残念ながらもうしばらく帰省は難しそうです。
今は少しでも感染拡大を防ぐため、ステイホームでこの危機を乗りきります!
目次
動物たちとの暮らし
本日は、私のハグみじゅうたん体験談をお話させていただきます。
冒頭でも少しお話ししましたが、私の家族は大の動物好きの集まりで、子供の頃から動物に囲まれた生活をしていました。
日光浴中の我が家のウサギ
現在でもそのライフスタイルは続いていて、今では猫・ウサギ・亀・多くの熱帯魚と一緒に暮らしています。
ペットがいる家庭だったこともあり、いままで私の家庭ではインテリアにそこまでのこだわりがありませんでした。
いい家具を買っても傷まみれになってしまうのではないか。
やはりペットがいらっしゃるご家庭では一番の悩ましい点ですよね。
上質なインテリアを学ぶ
大学卒業後ハグみじゅうたんの関連会社に入社し、インテリア業界に身を置くことで、上質なインテリアはただ劣化していくものではないのだと知りました。
”お手入れをすることで永く使っていけること。”
”インテイリアを永く使う事で築くことができる大切な家族との思い出。”
ペットと暮らす方にとっても、上質な家具はピッタリなんだと感じられました。
上質な家具の魅力に触れたことで、私の中での家具のイメージが180度変わりました。
そのような理由から、入社一年目にハグみじゅうたんのてざわりcollection【ER6189】を実家へ迎え入れました。
当時、新卒のわたしにとって大奮発した買い物となりました。
ハグみじゅうたんとペットの暮らし
ハグみじゅうたんを敷いてみるとさっそく効果が。
まずはウサギの「モカ」がじゅうたんのお気に入りに。
いままでは薄いカーペットを敷いていましたが、散歩するたびにずれフローリングの床がむきだしになってしまっていました。
ウサギは普段野原で暮らす生き物なので、肉球などはありません。
そのため、フローリングのつるつるした床は大の苦手。
滑ってしまうのでその上は散歩したがらないのです。
ハグみじゅうたんを敷いてみるとじゅうたんがずれることもないので、その上で飛び跳ねるように散歩してくれます。
また、ネコの「あずき」もハグみじゅうたんのとりこに。
とりこになってくれるのは嬉しいのですが、今度は少し厄介。
ハグみじゅうたんを敷いてからは市販の爪とぎには目もくれず、じゅうたんの上、特に端っこの方で爪とぎをするのです。
最初の頃は「ダメ!」と叱ってもいましたが、織りの細かさ・カットパイル(毛先が切り揃えられたつくり)のおかげで、少しボワついてしまうくらいだったので最近は叱ることも少なくなりました。
爪とぎはネコのお気に入りの場所の証。そう無下に叱れなくもなります。
※あくまで一例です。オスの猫ちゃんだと爪とぎの力加減も変わってきますので、
もし猫ちゃんの爪とぎでお困りでしたら市販の爪とぎにまたたびを振りかけることでそちらに移動してくれるかもしれません。
我が家のハグみじゅうたんは、そのようなペットの可愛らしいイタズラにも寛容になれるきっかけを与えてくれました。
敷き続けて1年半以上が経過していますが、まだ気になる汚れなどは見当たりません。
これからもじゅうたんの上がペットたちのお気に入りの場所であることは変わらないことでしょう。
次回はハグみじゅうたんを迎入れてからのお話です。
引き続き楽しみにご覧いただければ幸いです。
じゅうたんの上がお気に入りの場所! VOL.1 まとめ
上質なインテリアはペットのいるご家庭にとってもおススメです!
きっと動物たちもハグみじゅうたんを温かく迎えいれてくれますよ!
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