リフリン リネンカーテン ネップについて

ハグみじゅうたんにも相性ピッタリなリフリンのリネンカーテン。
以前からリネンカーテンの特徴などのご紹介を行ってきました。
本日はリネンカーテンの特徴の一つ「ネップ」について詳しくご紹介したいと覆います。

リネンカーテンの生地の大きな特徴の一つに「ネップ」があります。
ネップとは、リネンの繊維が重なり合ってできた糸の節が生地に表れるものを言います。

写真の黒い塊のようなものを言います。

リネンは以前のブログでもお伝えした通り、フラックスという植物の繊維で作られます。
植物の繊維から糸にする際に、何本かの植物の繊維を束ねてよっていきます。
その際に自然素材の為、細い糸もあれば太い糸もあります。それぞれの太さの植物の繊維を束ねている為「ネップ」と呼ばれる節ができるんです。

参考に下のブログも読まれてみてください。

ネップは、生地にした際に目立ったものも出てきます。
気になる方は、ネップを細い針で奥に押し込むことによって目立たせなくすることができます。

ですが、ネップなど自然素材の不均等の素朴さがリネンカーテンの特徴ともいえます。均一ではできないネップあったり糸の太さの不均等な生地に陽の光が通ることによってリネンカーテンならではの柔らかく優しい印象が生まれるんです。

■開催期間

2月25日(土)～3月20日(月)まで

■開催店舗様

【和歌山】Re-barrack 榎本家具店様

【岡山】インテリアデザインヴィーナス様

【広島】クラフトジャーナル様

詳しくは下記のリフリン公式ホームページからもご確認いただけます。

肌ざわりの良い自然素材ウールのじゅうたんで『おうち時間、もっと快適』