自然風景を思い浮かべながら

こんにちは。
ハグみじゅうたんスタッフの千葉です。

外出自粛の影響で室内で過ごす時間が多くなる日々。
室内にいることが多くなることで部屋の細かなところまで掃除が行き届くようになりました。
コロナウイルスが終息し外出できるようになっても、この丁寧な掃除を継続していきたいものです。

在宅の時間が増える中、部屋に敷いてあるハグみじゅうたんをふと見てみるのです。
ハグみじゅうたんはボーダーやグラデーションといった日本人の生活に馴染みやすいデザイン。
デザインの配色などは日本の四季や自然をイメージしながら作っています。
自然風景をイメージしているので描かれるグラデーションの中にふとした時に思い出の風景とリンクすることがあるのです。

自然風景を想像してみましょう①

まずこちらのER6169。
赤いグラデーションのハグみじゅうたんです。

皆さんはこのハグみじゅうたんをご覧になった時どのような情景が頭に浮かびますでしょうか。
私は「山々に沈む夕日」が頭に浮かびます。
祖母の家が福島県の山中にあるのですが、その時に見える夏の夕焼けの風景にそっくりなのでそのような情景が頭によみがえるのかもしれません。
私はこのハグみじゅうたんを見ると懐かしい気持ちを感じることが多いのです。

私は夕日を思い浮かべる一方、また別の風景を思い浮かべる方もいます。
朝焼けの風景を思い出す方。「夏」を思い浮かべる方。

以前お話ししたお子さまは「トマトの色！」とまた別の視点からイメージしてくれました。
確かにトマトの赤色も太陽の紫外線から生まれる自然の色合いなので、自然素材のハグみじゅうたんの色合いと似ている部分はありますね。

自然風景を想像してみましょう②

また、てざわりコレクションからはこちらの一枚。
シックな色でまとめられたER6501のハグみじゅうたんは、「月夜の海」にインスピレーションを受けデザインしたものです。
夜の海に映り込む月明かりもハグみじゅうたん特有の”ゆらぎ”で表現してみました。
静寂な風景を思い浮かべながら読書というのもいいかもしれませんね。

誰もいない静かな海にさざ波と海風だけが響く。
ハグみじゅうたんを眺めているとそんな自然風景の音までも想像させてくれそうです。

思い描く風景

このようにハグみじゅうたんは感性で楽しんでいただけるじゅうたんです。
どんな景色に見えるだろう？と想像をかきたてていただければ、より楽しくお使いいただけますよ。
思い浮かべる情景はひとによって様々です。
慣れ親しんだ景色、以前住んでいた景色、思い出の場所などなど。
これから見てみたい景色をイメージするのもいいかもしれませんね。