長く心地良くお楽しみいただけるハグみじゅうたん。
上質なものを長く使っていく事って、とっても素敵な事だと思うんです。
日常で使う物には、小さな傷や、使い込んだ後、使う人の雰囲気、家族の思い出が、知らぬ間に刻まれていきます。
そうして思い出を刻み、籠めていくと、いつしかかけがえのない物になっていきます。
どんな物でも、思い出は残ります。
その中でもラグは特に、肌に触れて使い、体を支えて受け止めてくれる、大事なアイテムです。
ほんの一、二年で買い替えたり捨てたりしてしまうと、ラグの上で育んだ思い出も一緒に手放してしまうようで……もちろん、本当に消えてしまうわけではありませんが。否応なしに、ひとつの区切り、節目になるのではないかと思います。
物には使った人の思いが籠められます。その物をどう扱うかは、その人自身の生き方ではないでしょうか。
飽きたから捨てる、初めから使い捨てる前提だったから惜しげもなく捨てられる、薄汚れてきたから捨てる……という捨て方よりも。本当に大切に大切に使い込んでいって、役目を終えたから、捨てる。手放す。そういう使い方の方が、使う私達も気持ち良くなれると思いませんか?
例えば、転勤族のN様はてざわりCOLLECTIONを選ばれました。
てざわりCOLLECTIONは大切に使っていけば、10年弱は使っていけます。
引っ越して住む場所が変わっても。家具と同じく、肌に触れるラグを、変わらないものをずっと使っていける。
新しい環境になっても、家に帰れば変わらぬ温もりが出迎えてくれるって、とても安心すると思うんです。
お子様にとっても、物心つく前から肌に触れて毎日使っていたものが、環境が変わっても有り続けてくれる、って、大きな意味を持つと思います。
無意識に、当たり前のように過ごしている日常のぬくもりを、ハグみじゅうたんは覚えていてくれます。
心地良いラグの上で、変わらぬ温もりに包まれながら、家族で思い出を育み続ける。
そんな暮らし方は、いかがでしょうか?
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