こんにちは。
以前、ご紹介しました大阪のカーペットメーカーの専務のお家。
それが「靴下とスリッパがいらないお家」
なんと、お家の中が全てカーペット敷きなのです!!
わんぱくで汚し盛りの3人のお子様とご夫婦の5人家族で、約1年暮らしてみた感想や暮らし方を、実際のお家の中の写真とともに紹介させていただきました!
前回は、お家の中でも汚れが気になる、「玄関」、「リビング」、「キッチン」でした。
【スタッフが体験!靴下とスリッパがいらない家】
そして、だいぶ間が空いてしまいましたが、今日はその続きをご紹介いたします。
- お家の中でも特に水気の多い2つの場所
- 堀田家で使われている2種類のカーペット
■お家の中でも特に水気の多い2つの場所
汚れが気になるところの次は、水気が気になるあの場所です。
そう、洗面所と脱衣所!
毎日のように水が跳ねたり、ビチャビチャのままお風呂から上がってくるあの場所です。
約1年たった今はどんな状態なのでしょうか?
【洗面所】
お水が飛ぶところで気になる場所の一つ目が、ここ、洗面所。
ただ、前回の記事でキッチンの様子を見たので、不思議とこのくらいの水は大丈夫か!
と思ってしまうから不思議。
とは言え、手を洗うにも、半分水遊びみたいになってしまうことも考えられるこの場所でもこの状態。
他の場所と変わらない
少し分かりにくいかもしれませんが、色が変わったり、毛が寝ていたりも一切していませんでした。さすがです!
続いて、さらに水気の多いこちら・・・
【脱衣所】
専務が、唯一、ちょっと不安だったという「脱衣所」
念のため、ここだけを張り替えられるように施工をしたといいます。
ただ、その心配は必要なさそうです。
脱衣所は、洗面所のすぐ脇です。
お風呂から上がってすぐに足をつくこの場所、普段お風呂に入る時には、さすがにもう1枚マットをしいているそうです。
「さすがに、カーペットまで浸みてますけどね。最初は、こんなに濡れて大丈夫かな~って思ってました。若干、フェルト化してきてるようにも見えるけど、思ってたよりは大丈夫でしたね!」(専務)
正直、見ても分からない・・・。
毎日、家族5人がお風呂上りに濡れたまま上がり続けていても、この状態。
ウールさん、想像以上のポテンシャルの高さです
※ちなみに、『ハグみじゅうたん』を含め、ウールの絨毯やラグがお風呂のマットとして使えるということではありませんので、どうぞご理解ください。
■堀田家で使われている2種類のカーペット
堀田家では、実は2種類のカーペットを使っていました。
あえて違う種類のカーペットをご自身が使うことで、改めて、使い心地や、使い勝手、使っていくことによる変化などを試したかったからだといいます。
今回ご紹介をした、玄関、リビング、キッチン、洗面所、脱衣所には、この毛先がループ状になっている「ループパイル」のカーペットを使っていました。
ループパイルのカーペット
サラッとした肌触りで、弾力性があり、復元性も高いため、今回紹介したような、使用頻度が高いところにはいいですね。特に、堀田家のカーペットはウールの毛質や造りにこだわった自社のカーペットであるため、一般的なループパイルのカーペットとは見た目、使い心地、弾力性、耐久性が違います。
そして、もう一つがこちら
カットパイルのカーペット
毛先がカットされている「カットパイル」のカーペット。
やわらかな肌触りが特徴のこのカーペットは、2階のお子様の部屋にが使われていました。
さて、ここまでお家の中のいろんなシーンをご紹介させていただいた堀田家。
実際にご家族が約1年間暮らしたお家を見せていただけて、改めて、『ウール』のすごさを実感しました!特に次の3つです。
①汚れや水に強くお手入れが簡単なこと
②へたりにくいこと
③オールシーズン心地いいこと
そして、ラグやカーペットのある暮らしが、こんなにも生活のスタイルや考え方を変えられるんだということを目の当たりにしました。
というか、ちゃっかり体感させていただきました。
ウールのラグやカーペットのある暮らしで、みなさんの生活や価値観が変わるかもしれませんよ♪
是非、ご体感ください!
ハグみじゅうたんもまさにウールのラグ!
改めて、その心地いい理由をまとめています。こちらも是非、ご覧ください!
【ハグみじゅうたんが心地良い、6つの理由】
【ハグみじゅうたん オンラインショップ】
肌ざわりの良い自然素材ウールのじゅうたんで『おうち時間、もっと快適』