「LOHAS(ロハス)なウールラグ」ってどういうこと？

こんにちは！全国の小学校は夏休みに入りましたね。
この週末はハグみじゅうたん事務局のある新潟でも色んなイベントがありました。

関連会社であるお隣のインテリアショップボーデコールでは 7/29(土)にLOHAS (ロハス）マルシェが開催されました。

会場ではものづくりのワークショップや、おいしい食べ物屋さんの出店がありました！

多くのお客様が「LOHASマルシェ」を楽しんでくださいました。

ところで「LOHAS(ロハス)」の意味を、ご存知でしょうか？

LOHAS（ロハス)って何？
「LOHAS(ロハス)ラグ」であるハグみじゅうたん
「LOHAS(ロハス)なウールラグ」ってどういうこと？　まとめ

LOHAS(ロハス)って何？

『ロハスな暮らし』というと、「何となくの雰囲気は分かるけれど正確な意味までは・・・」という方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ロハス(ＬＯＨＡＳ)とは元々アメリカで生まれた言葉で、「Lifestyles Of Health And Sustainability」(ライフスタイルズオブヘルスアンドサスティナビリティ)の頭文字をとった言葉です。

日本語にすると「健康と持続可能なライフスタイル」となります。

私たちハグみじゅうたんは「環境への配慮や安心安全にこだわった健康的な暮らしを、無理せず、自分らしく、おしゃれに、楽しく実践し、続けていく」ということをロハスインテリアの定義としています。

今回のLOHASマルシェも、そんなLOHAS要素が満載でした！
例えば・・・

体にも環境にも優しくておいしい食べ物の販売。

▲無農薬・無化学肥料でつくられた野菜の販売

▲新潟の美味しい農産物をオリジナルシロップにしたかき氷。
（手前がとちおとめ(苺)、奥がなんとトウモロコシです！）

そして、暮らしが楽しくなるモノづくりのワークショップ！

▲家に飾りたくなるような自分だけのミニ盆栽づくり。

▲とっても癒されるアロマオスプレーづくりやハンドトリートメントのワークショップ

↓LOHASマルシェの詳しい様子はこちらのブログへ！(ボー・デコールのブログへ移動します)

【LOHASマルシェ】ご来店いただきありがとうございました

まさに、「環境への配慮や安心安全にこだわった健康的な暮らしを、無理せず、自分らしく、おしゃれに、楽しい」ことが詰まったマルシェでした！

「LOHAS(ロハス)ラグ」ハグみじゅうたん

ハグみじゅうたんはそのロハスインテリアの考えのもとで作られたじゅうたんです。

ハグみじゅうたんのどのような点に表れているかというと…

自然素材で出来ていること

ハグみじゅうたんはすべて羊毛とコットンという自然素材で出来ています。(肌に触れる部分は羊毛100％)

そして一枚一枚が職人さんによる手作り。
健康や環境に配慮した昔ながらの作り方をしています。

化学薬品や接着剤などは極力使わずに自然素材を手仕事で仕上げているため、小さなお子さまからお年寄りまで、安心して使えるじゅうたんです。

豊富なデザイン

風合いが豊かで生活が楽しくなるような、おしゃれなデザインが豊富です。

シンプル、ナチュラルな色以外にも鮮やかな色も多いハグみじゅうたんですが、自然素材の優しい風合いをもっているのでヘンに浮かない、派手すぎない。

使う人それぞれの暮らしに、その人らしくなじむウールラグなんです。

▼ハグみじゅうたんが派手すぎない理由をまとめた記事です。

ハグみじゅうたんが鮮やかなのに「派手すぎ」ない理由

使用年数が長い

ハグみじゅうたんは手作りで丁寧に堅牢に作られているじゅうたんです。
ておりで20～30年、てざわりやストライプシリーズで15～20年の使用を想定して作られています。

丁寧に作られたひとつのものを長く大事に使うという事は、資源のサイクルを緩やかにするということにもつながります。
丈夫で気に入ったものを使い続けていくというシンプルな事が、環境への配慮になるということですね。

▼こちらの記事で詳しくお伝えしています。

丁寧に作られたラグを長く使っていくということ　

少しでもお求めやすい価格の、普段使いできる上質なじゅうたん

健康や環境に配慮した上質なじゅうたんでありつつも、無理のない価格でみなさまにお届けしたいという思いで作り続けてきました。

▼ハグみじゅうたんが生まれた経緯についてはぜひこちらをご覧ください！

ハグみ物語