カーペットや絨毯と聞くと、皆さんどのような形を連想されますか?
お部屋一面に敷き詰められたものや、ホテル等のロビーに敷かれているようなものまで様々な形状・大きさのものを連想されるかと思います。
その反面【ラグ】と聞くと、お部屋で部分的に敷かれるイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。
本日は、お部屋のアクセントとして使われる【ラグマット】のメリット等をご紹介させて頂きます。
目次
そもそもラグマットとは?
基本的にラグマットの定義はありません。
良く持たれるイメージとしては、リビングのソファ前に使われるラグといったイメージではありますが、これもあくまでイメージです。
極端に言ってしまえば、自由に敷く場所を変更できる(持ち運びが可能な)敷き物といったところでしょうか。

リビングに敷いたイメージ
お部屋一面に敷き詰めのカーペットと比較すると、面積としては小さくなり、防音性や床からの冷気を遮断する効果は下がります。
その反面で、多くのメリットが存在します。
ラグマットであれば持ち運びが楽ちん
前述したように敷き詰めのカーペットではないことから、敷く場所を自由に変更できる敷き物となります。
【場所を自由に変更できる】といっても、他にどこに使えるの?
と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。
何故かと言えば、ラグマットはリビングにしか敷かないと固定概念を持たれている方が多いからなんです。
私も、インテリア業界に入るまではそう思っていました。
それが実は大きな固定概念だったとあとで分かりました。
では、どこに敷いて良いのでしょうか?
正直言うとこれも決まってはおりませんが下記のような場所でお使いいただけます。
玄関
ハグみじゅうたんでは玄関サイズも展開しています。
下の写真のように、玄関先に一枚敷く事で、外からの土ぼこりや花粉を抑えつけてくれる役割もあるので、とても重宝します。
また、リビングサイズとして展開しているサイズでも、広い玄関のご自宅や、土間に続く玄関等であれば、とてもよく似合います。
子供部屋
6畳もしくは8畳サイズが多い子供部屋ですが、デスクやベッドなどを置いた時に、リビングサイズを置ける余裕が確保できると思います。
お友達が来た時には、大きな声を出しても防音効果のある厚みのあるラグマットを敷くことによって、反響が大きく変わってきます。
その他
和室
応接室
書斎
等、たくさん候補はあがります。
その中で、お客様から一番良くお聞きするのは『ダイニングテーブルの下』です。
多くの方は、ダイニングテーブルの下に何も敷かない・敷きたくないとお話しをされます。
理由は大概同じ内容で決まっています。
「ダイニングスペースで食事をするから、食べこぼしや飲みこぼしでラグマットが汚れてしまうから!」
これに尽きます。
正直そのお気持ちはとっっってもよく分かります。
汚れてしまったら、お手入れはどうすれば良いのか?
そもそもクリーニングなんてできるのか?
金額も高そうだし、持ち込みが凄く面倒そう。
等、誰しもが不安を覚える部分だからです。
確かに汚れがついたら心配ですし、面倒ですよね。
そのような心配がつきまとうのなら敷かない方が…と思ってしまいます。
しかし私は、是非ともダイニングテーブルの下にハグみじゅうたんをお使いいただきたいと、皆様にご紹介しています。
理由は〖非常に汚れにくいラグマット〗だからです。
汚れにくさの理由は下記のブログにて詳しく記載しています。
是非ご覧ください。
上記のように持ち運びが可能で、楽ちんなラグマットだからこそ、それもハグみじゅうたんだからこそのメリットがたくさんあるんです。
使い方は様々~ラグマットの利便性~Vol.1まとめ
今回は、ラグマットの使い方によってのメリットをあげさせていただきました。
ただ、ここでお話し出来た内容はごく一部です。
次回はラグマットのお手入れも含め、より多くのメリットをお伝え出来ればと思いますので、是非お楽しみに!!
playlist_add_check使い方は様々~ラグマットの利便性~Vol.1 どんな場所で敷けるの?
ラグマットに定義は存在しません!お好きな場所にお使いください!
ハグみじゅうたんはメリットの多いラグマットといえます。
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