早いところでは梅雨入りとなり、すでに汗ばむ季節になってきました。本格的な夏もすぐそこですね。
さて、お家を快適にするインテリアとしてこれからの時期におすすめなのが爽やかな《ビタミンカラー》のラグ。実はインテリアの中でも、ラグはカラフルな色を取り入れやすいアイテムなのです。
今回は、夏の気分も晴れやかになるビタミンカラーのハグみじゅうたんと、その心理的効果をご紹介します。
目次
ハグみじゅうたんのビタミンカラー
ビタミンカラーとは
ビタミンカラーとは、ビタミンを多く含むレモン、オレンジ、ライムなどのような柑橘類をイメージさせる色のこと。
ハグみじゅうたんの中では、特におすすめのビタミンカラーデザインはこちらの4品番。
マルチカラーが爽やかですね♪
見た目の印象も、暑くも寒くもなく、一年中目に優しい色合いです。
ビタミンカラーの色彩効果
「色」は人の体と心に大きな影響があるといわれています。
空が真っ青な日はなんだか身体も心もすっきりしませんか?反対に、どんより曇天のグレーだと少し憂鬱な気分になる方もいるかもしれません。
色には人の感情を変える力があるのです。それでは、《ビタミンカラー》はどのような効果・イメージがあるのでしょうか。柑橘系の色である「イエロー」「グリーン」「オレンジ」の心理的効果を見ていきましょう。
■イエロー■
・元気の活力・幸福感を与えてくれる。
・意欲や向上心を高める。
子どもが最初に認知できる色のひとつでもあり、子どもからの人気がとても高い色です。「黄色い声」と日本では表現されるように、黄色は「楽しい」イメージとして定着していますね。「幸福」「希望」のイメージがあるものもイエローです。
お客様の声《イエロー系》
■グリーン■
・ストレスを抑え眼精疲労を改善。
・森や草原など、自然のイメージで、みているだけで心がリラックスできる。
世界では、緑は豊かな自然を表現する色だけではなく「勇気」「希望」、永遠に続く「愛」を表す色としても使われます。
お客様の声《グリーン系》
■オレンジ■
・ストレス・緊張感を和らげリラックスの効果。
・ 仲間意識を高め、良い人間関係を作りやすい色。
爽やかですが、暖かさを感じる色でもあり、お部屋の馴染みも良いので夏だけではなく秋冬にも好まれる色です。
※【参考書籍:色と性格の心理学 ポーポー・ポロダクション/日本文芸社】
ビタミンカラーには前向きな効果がたくさんあるようです。
インテリアにビタミンカラーを取り入れると、自然と明るく前向きな気持ちになり、より一層寛げる空間になりますね。お子様のいるご家庭にもおすすめしたいです♪
お部屋のおしゃれ度UPはビタミンカラーの「ラグ」で
好きな色はあるけれど、ついついお部屋を無難な茶系やモノトーンを選んでしまうことがあると思います
。ラグは家具と違い、立体ではなく平面の床に敷くため視覚的に圧迫感を感じにくく、面積が大きい割に色を取り入れやすいアイテムです。
ビタミンカラーは少し派手かな?と思われる方も多いですが、ハグみじゅうたんの自然素材の手染めの風合いと四季をイメージしたデザインは優しく、日本の住まいによく馴染みます。
落ち着いた雰囲気のお部屋に動きを出すインテリアとしてもおすすめですよ。ぜひビタミンカラーを取り入れてみてください。
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