皆さんはラグの購入する時、どのように考えたでしょうか?
「引っ越しをするからラグを新しくしようか」
「新築の家に合うラグを探そうか」
「今使っているラグが古くなったから買い換えようか」
「子供が生まれるし必要になるかな」
その時々の生活や環境の変化によるタイミングなどもあれば、その物自体の消耗などによって考えることもあるかもしれませんね。
私たちも日々、ラグをご紹介する中で、多くのお客様から様々なご意見をいただいてきました。
上記のようなタイミングで購入を検討されているお客様は非常に多くいらっしゃいますが、そのほとんどが“リビングに敷くラグ”をお求めいただいているように感じます。
まずはリビングから!といった考え方ですね。
私たちがご紹介させていただいている『ハグみじゅうたん』ですが、使い方に明確な定義はありません。
どの部屋・スペースに対して、どのシリーズ・サイズを選ばなくてはいけないといったことはなく、自由に選んでいただけます。
そこで今回は、『子供部屋』にもおすすめしたいラグとして、ご紹介させていただきます!
子供部屋におすすめのラグ 目次
- “ハグみじゅうたん”と子供の色彩感覚
- 長く使うということ
- 何よりも安心して使えること
- 子供部屋にもおすすめのラグ まとめ
“ハグみじゅうたん”と子供の色彩感覚
ハグみじゅうたんは“色を育む”ということをコンセプトの1つにしています。
日本の住宅に合うデザインで、どんな空間にも溶け込むような優しい色合いであるという事を大切にしています。
空間に彩りを与え、そこに住む人々を温かく癒すことができるインテリアとして日々ご紹介させていただいています。
また、このコンセプトを持つことで、彩り豊かな暮らしを生み、感性や感情を育んで、やがて豊かな愛着を生み出してくれると考えています。
このコンセプトと今回のテーマである子供部屋の相性は非常に良いと感じています。
生まれ育った環境に色彩があると、それだけ多くの色彩感覚が育まれると言われていますが、18歳くらいまで色彩感覚は養われます。
特に乳幼児期、2歳~3歳くらいまでに、どの位多くの色と触れ合ったかが大事なのだそうです。
2~3歳で子供部屋を持たせるというのは感覚としては早いのかもしれませんが、色に触れる・育むといった点では、お部屋に“色を入れる”事はお子様にとって良い影響を与えてくれるでしょう。
また、生まれ育った環境によって、感覚や感性は変化するとも言われます。
逆に言うと、小さい頃の視覚体験が乏しいことで、大人になって訓練を行っても、色彩感覚の改善は難しいということになります。
その他にも、いろんな体験を一緒にすることで感覚は養われると言われていますので、感染症が落ち着いたころにはたくさんお出かけをしたいですね!

子供にも安心、天然素材のハグみじゅうたん
子供部屋に話しを戻します。
お出かけをしたり、家具や雑貨など色々な物をそろえるのも良いと思いますが、一枚でお部屋に彩を与えてくれるラグを敷いてみてはいかがでしょうか?
『ハグみじゅうたん』にはそのお手伝いができます。
▼詳しくはこちらのブログ記事もご覧ください▼
心理学に基づいて選ぶインテリア ~色編~
長く使うということ
上質なものを長く使うといった考え方も選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか?
できるだけ自然環境や人に優しいもの、どんな素材でどんな風に作られているのかも、選ぶ上で欠かせない条件だと思います。
さらに素材や作り方を知ることで、より愛着が湧くような気がしませんか?
皮や鉄など素材によっては年月を経るほどに使い込まれて美しさが増すものがあります。
そのためにはしっかりとお手入れすることも必要になります。
経年変化を楽しむことができれば、いつまでも飽きることはありませんよね。
『ハグみじゅうたん』も1枚1枚手仕事で織ることで、メンテナンスをしながら、時に変化を楽しみながら長く使っていただけるインテリアです。
上質な使い心地や、且つ耐久性に優れたものを購入するのがおすすめです。
長く使えるという事で、選択肢が増えて、よりラグを楽しんでいただけると思います。
例えば・・・
「お子様が大学進学のタイミングで、愛着のあるラグを1人暮らしの部屋に持っていく」
「リビングに敷いていたラグをお子様に部屋を与えるタイミングで子供部屋に敷き替える」
「模様替えを考えるタイミングでそれぞれの部屋のラグを交換する」
など。
また、最近盛んに議論され始めている、人や社会、環境に配慮した「エシカル」という考え方にもつながりますし、それがお子様への教育として非常に良い影響を与えるとも感じます。
お子様に与える物の考え方として、基準の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
▼詳しくはこちらのブログ記事もご覧ください▼
人・社会・環境に配慮した「エシカル」という選択
何よりも安心して使えること
このハグみブログの中でも、紹介させていただくことが多いのが、「安心」という事かもしれません。
お子様のいるご家庭では特に気になる点だと思います。
近年では、建築基準法でホルムアルデヒドの放散値の基準が定められ、低ホルム化が進んでいるにもかかわらず、家具には適応されていません。
メーカーによっては独自の基準を設けて、自主的に規制をすることもあるようですが、“住まう”というカテゴリーの中で基準が異なるのは少し違和感を感じますよね。
ハグみじゅうたんでは、第三者機関による定期的な検査を行うことで、この「安心」を感じていただけるよう努めています。
もちろん、お子様が気に入ったものを買い与えることも良いと思います。
その反面、親として子供が安心して使えるものを買い与えるという事も重要な基準の1つと言えるのではないでしょうか。
▼ハグみじゅうたんの取り組みについて▼
ハグみじゅうたんからのお知らせ
▼詳しくはこちらのブログ記事もご覧ください▼
ホルムアルデヒドとは?~健康に配慮されたじゅうたんづくりを目指して~
とは言っても、お子様が使うものとしてデザインが気に入らないという事であれば話が変わってくるかもしれませんね。
『ハグみじゅうたん』では、優しい色合いで肌触りが良いラグを多数そろえています。
お子様にもきっと気に入っていただけるラグがご紹介できると思っています。
是非1度、子供部屋のラグとして検討してみてください!
子供部屋におすすめのラグ まとめ
ハグみじゅうたんで多彩な色彩感覚を育む!
長く使えることで生まれる選択肢と教育を!
安心して使っていただくための取り組み
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