早いもので、4月ももう10日目を過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。
関東以下南の方では、既に桜がきれいに咲いているようですね。
ハグみじゅうたん事務局のある新潟では、連日の雨で咲き掛けの桜が少し散ってしまいましたが、まだまだこれから咲くのを待っている蕾が膨らんで、満開になる日が楽しみです。
- ■ハグみじゅうたんの色は自然をイメージしています
- ■春の艶と秋の彩。庭を使って自然の色彩を取り入れていた昔の日本
- ■自然の彩りがある暮らしは、気分を明るくしてくれます
■ハグみじゅうたんの色は自然をイメージしています
ハグみじゅうたんの色合いは、自然にある美しい色合いをイメージしてデザインされています。
澄み渡る青空、真っ赤に燃える夕陽、春の陽気に包まれた草原、たわわに実る稲穂……
現代住宅は、外装も内装もアースカラーやモノクロカラー等が多く、意識して色を取り入れないととても穏やかな感じになります。
その落ち着いた感じもいいんですが、その中に彩り豊かなハグみじゅうたんを一枚敷くと、お部屋全体の雰囲気がパッと明るくなるんです。
私の家でも、黒いソファに茶色のテーブルとカーテンとテレビボードといった中に、ハグみじゅうたんてざわりCOLLECTION ER6175を敷いたらガラリと明るくなり、気分も明るくなりました!
■春の艶と秋の彩。庭を使って自然の色彩を取り入れていた昔の日本
元々和風の、日本古来の住宅では、壁が少なく、家具も少なく、目に入る色と言えば木の色、畳の色、土壁の色、等アースカラーでした。
ですが、開放的な開口部から見える緑や、床の間を飾る花、女性の着物、小物に施された細工や装飾が、日々に彩りを添えてくれていました。
現代と大きく違うのは、開放的な開口部と、そこから室内に取り入れる木々や花々、自然との繋がりではないかな、と思います。
■自然の彩りがある暮らしは、気分を明るくしてくれます
空気の入れ替えをしたら気分が爽やかになるように、春の訪れを告げる桜に心躍るように。
日常でふと気付く自然の美しさは、心を穏やかに癒してくれます。
現代の住宅や生活様式で、自然を引きこめるような開放的な開口部や、緑が生い茂る庭のある暮らしは難しいかもしれません。
そんな中、絨毯やカーテンを自然素材のものにすれば、表面積が大きい分一気にお部屋の雰囲気が変わります。
便利になった現代だからこそ、自然が持っている癒しの力を取り入れる事の意味って、大きいのではないかな、と思います。
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