ハグみじゅうたんのHPを見てくださってる皆さま、はじめまして!
ブログが新しくなってからは初登場の小田島です。私は『ハグみじゅうたん展』などで日本全国を飛び回っています。
これからは各地のイベントで実際にあったお客様の質問やエピソードをブログでお伝えしていければと思います(^^)
では!さっそくよくある質問にお答えしていきましょー
ウールラグ「ハグみじゅうたんの作り方」【目次】
- 「このじゅうたんってどうやって作るんですか?」
- 工場を紹介します!
- マル秘話 ~苦い思い出と協力作業~
「このじゅうたんってどうやって作るんですか?」
これはよく聞かれる質問ですね~
気になるものがどこで、どうやって作られているのか知りたいのは当然ですよね。
ハグみじゅうたんは世界のじゅうたんの産地で、現地の工場と協業のもと織り上げられています。
ただし、現地にもともとあったじゅうたんを買い付けてくるわけではありません。
『ハグみじゅうたん』が創られるまでには様々な努力がありました。
次は私たちと一緒にハグみじゅうたんを作ってくれている工場をご紹介します!
工場を紹介
工場と言っても機械でウィーンウィーンと作られているわけではありません。
糸を巻いています
現地の工場がどんな様子なのかもっと気になる人はこちらの記事も読んでみてください。
手仕事のチカラ ~ハグみじゅうたん開発部~
手仕事で作られているからこそ、一枚一枚微妙に表情が違う。
ハグみじゅうたんの魅力の一つだと思います!
でも、最初のころは苦労したこともたくさんありました。
マル秘話 ~苦い思い出と協力作業~
ある日、日本にいる私たちのもとにいつものようにハグみじゅうたんが届きました。
それは私たちにとっても待ち望んでいた瞬間です。
手作りなので大量生産ができないハグみじゅうたんです。
やっと全国で待っていてくださる方にご覧いただけると思った矢先・・・
「あれ?いつものとちょっとデザイン違わない?」
日本と海外の感覚の違いでしょうか?
それともより良いものを作りたいという職人気質でしょうか?
当初はたまにデザインが違う絨毯が入ってきました。
現地でハグみじゅうたんを作ってくれている生産者の方たちに日本の基準を理解して協力してもらう。
言葉も文化も違うんだから簡単なことではありませんでした。
長い時間をかけてお互いに相手のことを知っていくなかで信頼関係を構築していき、今のハグみじゅうたんができています。
ただし、さっきもお話ししたように一枚一枚の表情の違いもハグみじゅうたんの特徴のひとつです。
今でも少しですが個性的なものも入ってきます。
そこで日本人のスタッフが毎回現地で検品をすることで品質を一定に保っているんですねー
中央の水色のシャツを着たおじさんは色黒ですが日本人です
時々このブログの中でも(写真で)登場しています
こんな風にハグみじゅうたんは多くの人の手で作られ、皆さまのところに届きます。
もっと詳しく制作工程が知りたい方は他のブログもチェックしてみてください(^^)
それでは次回もお楽しみに~♪
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