呼吸するからこそ。ウールのラグに裏地をつけない合理性

この記事を書いたスタッフ: 川口

梅雨まっさかりの新潟。
暑くなったかと思えば雨で冷え、冷えたからと思えば湿気がこもり…… 水が主役の季節のうつろい。湿度も温度も丁度心地良い雨の日がやってくると、少し特別な気分で楽しくなってきちゃいます。

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こんな時に実感するのが
ハグみじゅうたん、本当に裏地を付けてない作りにしていて正解だな~という事で……
裏地をつけない理由をご紹介します!

呼吸するからこそ。ウールのラグに裏地をつけない合理性 目次

  • 羊毛は湿気を吸ったり吐いたり、呼吸している
  • 雨で湿気が高まる度に・・・裏地がついてないくて良かった

 

羊毛は湿気を吸ったり吐いたり、呼吸している

羊の毛は湿気を吸ったり吐いたりする調湿作用がありますが、雨の時期等で湿気を吸いすぎると、羊の毛のにおいが蘇ったりします。
においだけでなく、元々雑菌はエサとなる有機物と、高湿な環境で発生するもの。除湿はとても大事です。

ウール(羊毛)のラグに消臭剤を使っても大丈夫?

▲雑菌の発生について 詳しくはこちらの記事をご覧ください

いくら調湿作用に長けた天然ウールを使っているハグみじゅうたんでも、通気性を妨げる裏地を付けてしまったら、湿気が絨毯の中にこもってしまいます。
そうなれば、羊の毛のにおいが強くなったり。雑菌が発生しやすくなったりしてしまいます。 実は、ラグや絨毯から湿気や水気が出ていくのは、表よりも裏から出ていく量の方が多いんです。
なんと、その割合は 3対7
裏地を付けてしまったら、確かに滑り止め効果は高まるかもしれません。ですが毎日の生活の中で長く使い込んでいきたいハグみじゅうたんとしては、長く清潔に使えるという事もとっても重要なポイントなんです。

 

雨で湿気が高まる度に・・・裏地がついてないくて良かった

雨で湿気が高まる度に、本当に合理的な構造だよなあ…と満足しながら使っています。
おかげさまで、私のお部屋のハグみじゅうたんてざわりCOLLECTIONは、今の時期もにおわず、湿っぽくなることもなく、快適に使っています♪ ただ別のスタッフは、雨が多いと羊のにおいがすると言っていました。
自然素材は人工素材のように均質ではないので、どうしても個体差や、使う環境、また使う人自身の感覚によって差が出てしまう所はあります。
そんな風ににおいが蘇る時は、寝る前やお出かけ前にじゅうたんをめくったり、換気をしっかりして、湿気を飛ばしてあげてくださいね。

ウール(羊毛)のラグから湿気をとる方法

▲ ウール(羊毛)のラグから湿気をとる方法はこちらの記事をご覧ください♪

梅雨時に蘇るウールラグのニオイの対処法は、除湿です

▲ 晴れてカラっとした日はなんともないのに、湿気の高い日にはなんだかウールラグがにおう・・・という方はご覧ください

自分がめぐりあいひきあったハグみじゅうたんがどんな子なのか。
特性を感じ取って、お楽しみいただければ幸いです。  

ウール(羊毛)のラグ・絨毯は滑りやすい?滑り止めを付けない理由

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