カーペットやラグは6~8畳の部屋でも必要?

投稿日:2020年7月28日 更新日:2024年5月6日|サイズ・場所で選ぶ

一人暮らしのワンルーム、ご自宅の1室、お子様のお部屋など。
6~8畳の間取りでカーペットやラグをお使いになるか迷われる方は多いと思います。

私も学生時代でのアパート暮らし、実家の自身の部屋、現在は一人暮らしで、じゅうたんを敷くかどうかそれぞれの場面で悩んできた一人です。

実際に敷かずに生活をしていた時期もありました。
なくても生活は出来ますが、敷いて生活していた時の方が私は快適に過ごせました。

どんなじゅうたんを敷こうか、中々決め切ることが出来ませんでしたが、そんな考える時間も楽しかったです。

より快適に、生活に彩りや変化を与えてくれるじゅうたんの魅力についてご紹介させて頂きます。
 

カーペットやラグを敷くメリット①

そもそもカーペットやラグ、絨毯の定義について疑問に思われる方も多いと思います。
結論としては、実は明確な定義はありません。

国によってその定義が違うことや、大きさによって違うこと、そして織り方が違うといった紹介をされることもあります。
そのため、どれも間違いではありません。
ですが主に、3畳以下の大きさのものを「ラグ」、それ以上のものを「カーペット&絨毯」と大きくすみ分けされています。

より詳しく知りたい方は以下過去の記事をご参照下さい。

ハグみじゅうたんは絨毯?ラグ?カーペット?その違いとは

そして本題のメリットの一つとして、「お部屋の印象を大きく変えてくれる」点が挙げられます。

床は面積が大きく暮らしの中で常に視界に入ります。
そのため床に敷くじゅうたんの選び方によって、お部屋の印象が大きく変わります。
ハグみじゅうたん
他のインテリアと馴染ませて取り入れるか、アクセントとなるように取り入れるのか。
床の色・カーテン・家具との兼ね合いを考えながら選んでいくのは少し難しいこともあると思います。

ですが「イメージ通りになった」「こんな組み合わせもいいな」と新しい発見や、自分の想像通りなったり考える工程も楽しい時間ですよね。

ご自宅のインテリアの印象変えたいとお考えの方。
理想のイメージに近づけたいという場合、ソファやベッドなどの家具だけでなく、お部屋の床・窓・天井まで気を配ることが大切です。

お部屋のイメージを変えたい場合は、是非じゅうたんからご検討されてみてはいかがでしょうか。
 

カーペットやラグを敷くメリット②

二つ目は「衝撃や生活音を和らげてくれる」点です。

衝撃と聞いて、まず思い浮かぶのが家の中で重いものを床に落としてしまった時ではないでしょうか。

畳のお部屋であれば別ですが、フローリングの場合は特に気になる点だと思います。
実際、高いところからものを落としたらどのようになるのでしょうか。

実は以前、弊社事務局で実験をしたことがあります。
https://www.instagram.com/p/BkKBX_IHKdN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=embed_video_watch_again

何も敷いていないフローリング時よりも、厚みがあるじゅうたんを敷くことによって、衝撃が吸収されているのが分かると思います。
小さなお子様がいらっしゃるご家族ならなおさらですが、おもちゃ等を誤って落としてしまった際、キズの防止にも繋がります。
それに加えて、お子様のケガ防止にも役に立つメリットだと思います。

そして「子どもが動き回るから防音性を上げたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

じゅうたんは走り回ったり、飛び跳ねたりした時の音をやわらげてくれます。
マンションやアパートにお住まいの方は、「上の階の物音が気になる」とお困りの方。
逆に下の階の方から「足音がうるさい」と注意があった等の経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ラグやじゅうたんの特徴として、上記の響いた音を和らげてくれる役割を持っています。
その素材の中でも、特にウール素材は遮音性能が高いことで知られています。
羊
当社のハグみじゅうたんは、上質なウールを使用し、手作業で織り上げています。
上質なウールラグの特徴として、弾力性があり、使い心地が良く、ヘタりにくいという点があります。

ハグみじゅうたんのシリーズの中で、てざわりシリーズは約13mmの厚さがあります。
ハグみじゅうたん てざわり
個人差はありますが、これで座っても寝転がっても、おしりが痛くない程の厚みがあります。

どんなじゅうたんにしようか、そして傷防止や生活音でお悩みの際は、是非ハグみじゅうたんをご検討頂けると嬉しいです。
 

おすすめのサイズについて

例えば、一人暮らし用のワンルームや1Kですと6~8畳くらいのお部屋が多いと思います。

そしてほとんどのお部屋がフローリングの床で、直に床に座ったりするには生活しにくいはずです。

お部屋にある家具や家電は、フロアーテーブル、テレビ、ベッド等。
空いているスペースは1.5畳?2畳くらいになることが多いと思います。

そこに敷くラグ、じゅうたんのサイズは、

120×180cmサイズ約1.5畳
150×200cmサイズ約2畳
ワンルーム じゅうたん
ワンルーム じゅうたん
このサイズは引っ越ししてもほとんどのお部屋に敷けると思います。
そして将来、ベッドルームやお子様のお部屋などにも敷ける大きさなのでとても使い勝手が良いです。

ソファやローテーブルを置く場合は、その脚の部分をカバーできるような大きさのラグを選ぶと床の傷も予防できるのでおすすめです。

ラグやじゅうたんはお部屋に必ず必要というわけではありません。
でも、より居心地よく過ごすことのできる、優秀なインテリアアイテムです。

インテリアとして楽しんでいただき、上でのんびりと快適にくつろいでいただける。
是非敷いてオシャレに、気持ち良く、安心して。
そんなじゅうたんのある暮らしをお楽しみください。
 

playlist_add_checkカーペットやラグは6~8畳の部屋でも必要? まとめ

 カーペットやラグはお部屋の印象を大きく変えてくれる
 傷防止や生活音対策に特にウール素材はおすすめ
 じゅうたんを敷くことでより快適に暮らしを楽しめる

 

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