ラグでつくるおしゃれインテリア ~カラーコーディネート編①~

この記事を書いたスタッフ: 椿

こんにちは。 最近お部屋の模様替えを計画中の椿です。
なるべく無駄なお買い物をせずにお部屋のイメージを変えるために、あれこれと考えて、色々と模索しています。
おしゃれでリラックスできる空間づくりについて考えていると、以前勉強をした色彩のことを改めて思い出しました。 おしゃれなインテリアの実現には、カラーコーディネートがとても重要

そこで、本日は(思い出しながらですが)ラグを中心としておしゃれなインテリアを実現するカラーコーディネートについて考えてみたいと思います。

ラグでつくるおしゃれインテリア ~カラーコーディネート編①~ 目次
  • おしゃれなインテリアの原則・・・色彩調和
  • インテリアにおけるカラーコーディネート ~色の面積配分~

おしゃれなインテリアの原則・・・色彩調和

色彩は日常生活にも様々な関わりがあるものです。
「色を理解するためには、色と光の性質の関係を知ることが重要です」
そんな一文から始まる色彩の本を久しぶりに読み返してみて、あらためて色って奥が深いなぁ・・・と感じました。

色は「視認性(注意を向けて対象を探すときの発見しやすさ)」や「識別性(複数対象の区別と認識のしやすさ)」、「可読性(発見された対象の意味の理解のしやすさ」など、”見えやすさ”に関わる重要な視覚コミュニケーションの手段でもあります。
インテリアにおいては、例えば段差部分に色で高低差を識別できるような配慮ができたり、トイレを見つけやすいよう色を強調したり、様々な工夫ができます。

心理的な効果もたくさんある色彩ですが、今回は難しいことは抜きにして、おしゃれなインテリアに活かせる色彩の知識をピックアップしてご紹介したいと思います。

調和の原則・・・シンプルであること

「美しい配色は、たくさんの色をつかうことによってできるのではなく、ごく限られた色の使用によって達成できる」
とアメリカの自然科学者 ルードさんは言っています。
限られた色相だけを使うという考え方はおしゃれなインテリア、調和した空間づくりにも共通するものです。 そして、このルードさんの提唱した『ナチュラルハーモニー』という考え方。
自然の中の色の見え方をと色彩の調和に結びつけたものなのですが、これがハグみじゅうたんのような自然素材のラグにぴったりの考え方だと思うのです。

ナチュラルハーモニー

ナチュラルハーモニーの考え方は次のようなものです。
自然光のもとでの色の見え方には一定の法則があり、同じ色でも・・・

  ☆ 光が当たっているところは黄みがかって見える

  ☆ 影の部分は青みがかって見える

~現代色彩学(モダンロマチックス)より~

この関係に従った配色が人間になじむカラーハーモニーになるとしたものです。自然界で目にする配色だから、人間の目にも自然となじむ配色になるんですね

具体例で見てみましょう。
例えば、写真のように自然光での緑の見え方は光の当たる部分と影になっている部分では色の見え方が違います。

00色相の自然連鎖
光の当たっている部分はより黄みがかって見え、影の部分は青みがかって見えます。

00-3 ナチュラルハーモニーは近い色相で考えます。下図の色相環で隣同士(隣接)または類似の色相を使います。
つまり、隣同士の色または1つおいた隣の色同士、といった感じです。もちろん同じ色の濃淡で表現するのもOKです。
でも無彩色(黒やグレー、白などのモノトーン)が入るとナチュラルハーモニーではなくなります。

00-2

ハグみじゅうたんのナチュラルハーモニー

ハグみじゅうたんには1枚の中でナチュラルハーモニーのデザインになっているものもあります。

ハグみじゅうたん ER6179 森の陰影 ハグみじゅうたん ER2961 夕日のグラデーション

深い森の樹々の陰影を写しとったようなグリーンと生命の燃えるような夕日を表現した赤のハグみじゅうたん。
日本の原風景からイメージしてつくっているハグみじゅうたんならではの配色です。

インテリアにおけるカラーコーディネート ~色の面積配分~

次に、空間の配色構成の基本の考え方をご紹介します。
色の面積配分は大きく次の3つに分けられます。 01

ベースカラー(基調色)

面積が広い床や壁、天井など。 色を変更するには壁紙を張り替えたり、塗装したりと施工が伴うことが多い部分です。
白やベージュ、ブラウンなど、落ち着いた色が用いられることが多く、飽きのこないカラーで構成されます。

アソートカラー(配合色)

ドアなどの建具、造りつけの家具、ソファーやカーテンなど。
ベースカラーとアクセントカラーの間を取り持つ色で、あまり頻繁には変更しない部分です。
全面敷きのカーペット等はベースカラーにあたりますが、置き敷きのラグや絨緞はアソートカラーに位置付けられます。

※ラグ、絨緞、カーペット の呼び方の違いは?
どの呼び方も実は同じです。一般的に使われる呼び方について、下記の記事で解説しています。
↓↓↓是非、合わせてご覧ください。

ラグ、絨毯、カーペット。敷物の呼び方の使い分け

アクセントカラー(強調色)

クッションやインテリア小物など、小面積の部分。
季節感を出したり、部屋全体を引き締めたり、空間に変化をつける色です。
観葉植物などでグリーンを入れるとアクセントになり、お部屋の雰囲気がぐっとおしゃれになります。

 

難しいことは抜きに、と言いつつも基本の考え方についてご紹介していたら少々長くなってしまいました。
この続きはまた次回、具体的にラグを中心に考えるカラーコーディネートについてご紹介致します。

どうぞお楽しみに!

 

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